Windows XP搭載の超小型PCを開発・販売する米OQOが最新モデル「OQO model 01+」を発表した。 400g以下のWindows XP搭載PC「OQO model 01+」 外観に変更はなく、スペックのアップグレードが中心。オリジナルの「OQO model 01」からの変更点は、メモリが256MBから512MBになり、20GBだったハードディスクが対衝撃機構を備えた30GB HDDに増量された。USBはUSB 2.0に向上。内蔵スピーカーが追加され、ペン操作を可能にするデジタイザー機能が改善された。また飛行機や車のDC電源に対応するユニバーサル電源ケーブルが付属する。 本体サイズは4.9×3.4×0.9インチ(約124×86×23mm)、重量は14 オンス(約396.9g)。CPUはTransmetaの1GHz Crusoe。5インチワイドVGA(800×480)半透明