前置き このあいだTwitterでセックスはもの扱いされることで成り立っている側面があるんだから愛とセックスって共存しうるのかなあと書いたらなんだかやけにいいねがついて、別に答えも用意してないツイートの何に反応されたのか不思議だったのだけど、なんかまあ要するにみんなそれなりに違和感はあるってことなんだなって思った。 それで私は違和感に対してそれを包摂するような論理を考えずにはいられないタイプなので、考えてみた。 クィア・アイについて 突然だけどクィア・アイが好きだ。日本にも似たような番組はあった記憶があるけれど(たしか朝の番組だった)、はるかに文化的な背景に切り込んで内面的なエンパワメントを普遍性をもってやっているのが素晴らしい。所謂オネエを生々しく悩んでいる人間として描いているのもいい。ユーモアが自衛のためのみならず問題提起としても働いているのを見るとなんというか勇気付けられる。政治を
Netflixオリジナルシリーズ「クィア・アイ」の、日本を舞台としたスペシャルシーズン「クィア・アイ:in Japan!」(2019年11月1日全世界独占配信)に出演するモデルで女優の水原希子(28)がモデルプレスのインタビューに応じた。 ファビュラスな5人、通称“ファブ5”のフード&ワイン担当:アントニ、インテリア担当:ボビー、美容担当:ジョナサン、カルチャー担当:カラモ、ファッション担当:タンらが、悩みを抱えて自信を失った人たちを大改造して、魅力的に生まれ変わらせる同シリーズ。世界的ヒット、笑いと涙の人生改造リアリティ番組となっている。 特徴は、彼らが全員ゲイであり超個性的で、それぞれの分野のプロフェッショナルであること。その斬新なアイディアや、弱者の立場に立った言葉は多くの視聴者の胸を打ち、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」の評価でも高い評価を得ている。 水原は、ファ
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