本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 先日、一冊、出版が内定しました。 著者はまたまた中嶋茂夫 さんです。 実は、1月5日に出版決定の記事 を書いたのですが、その後、出版社による諸般の事情で流れてしまったのです。 で、せっかくの企画なので、その企画書を持って営業を再開したところ、先日のアメ本が売れたこともあり、今回、企画が決定しました。 売れた本の著者は、2冊目が簡単に決まります。 今回の企画は、オタク副業術というイメージですかね。 今まで鉄道オタクとして撮りためた動画や写真、音声、ノウハウなどを使ってキャッシュを生む方法を紹介する本です。 なので、キャンペーンも前回とは違った形に
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 今日はカカトコリ師匠 の『第3回 倶楽部カカトコリ大交流会2009 』に参加しました。 本の著者さん、出版社の編集さん、出版プロデューサーさん、著者予備軍の方々などが大勢参加されてました。 通常ですと、こういう会では「著者を引き抜きに来た」と思われるので、あまり著者とは関わりません。 むしろ、著者上がりの出版プロデューサーさんの営業トークに耳を傾けるのが楽しみです。 しかし、今回は多くの出版社の編集さんが出席しており、しかも、弊社と取引していない出版社ばかりだったので、本業の方で積極的に営業しました。 今回は出版関係の集まりなので、いつも以上に
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 今日は、先日の記事 で紹介した出版実現セミナー in 彩塾でした。 人数も20名弱と、私のセミナーにしては多めの人数だったので、緊張していたのですが、参加者の中に懐かしい人がいて、一気にリラックスできました。 そうなれば、ノリノリでしゃべり倒します。 今までのセミナーと比べると、時間も少し長めだったので、後半をどうしようか不安でしたが、結局、ギリギリまでしゃべり倒しました。 最後に恒例の企画書チェックも行いましたが、相変わらずの山田節も炸裂です。 懇親会でも、皆さんから質問攻めをいただき、皆さんの熱意にもふれる事ができました。 最後は、いつもの
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 出版社の編集者が書籍のネタをインターネットで探すということは、その記事が書籍として商品価値があるかどうかがポイントになります。 つまり、ブログの記事をコンテンツとして見たときの商品価値ということです。 ここで重要なのは、商品価値を推し量るのは、コンテンツとしての質と量になります。 “質”というのは、ブログのコンセプト、記事の切り口、記事の文章力や表現力などです。 他にもコンテンツが整理されているかも重要な要素になりますので、カテゴリーなどを活用してしっかり整理したり、目次などを用意しておくとよいでしょう。 “量”というのは、単純に記事の文字数と
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 最近、いろいろなセミナーなどに出没しているので、いろいろなアメブロガーさんと交流をもたせていただいております。 こういう仕事をしているので、当然、出版…という話しになり、企画書をお預かりします。 その企画書を出版社に見てもらうと、当たり前ですが、ブログはチェックされます。 ブログは見込み客になりうる方々に向けられていますので、皆さん個性的なブログになっていて、それはそれで問題ありません。 しかし、出版社の方が著者として一緒に仕事をするかどうかという視点でそのブログを見ると、あまりに個性的過ぎて引いてしまうことが多いです。 他にも記事の文体やプロ
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 アメブロが書籍化に向かない理由を考える前に、まず、書籍化の書籍を二つに分けましょう。 一つは出版社から発刊する商業出版、もう一つはブログの書籍サービスのような自費出版。 で、今回の話は前者のみの話になります この方 がアメーバブックスのお話しをされてましたが、アメーバブックスは限りなく後者に近い前者ですので、今回は該当しません。 では、はじめます。 アメーバブログは、開放されたmixiのようなブログサービスで、他のユーザーとのコミュニケーションのとりやすさが魅力です。 しかし、そのコミュニケーションのとりやすさが書籍化への障害になっているのです
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 企画意図には、当然、この企画を立てた意図が書いてあるのですが、そこに「あんた何様?」と言いたくなる文面をよく見かけます。 もちろん、そこは私見で構いません。 しかし、やはり、それを書くだけの実績や肩書きが必要なのです。 その実績や肩書きについては、「著者プロフィール」で判断します。 そこで、説得力を持たすことができなければ、何を書いたとしても真実味がありません。 とくにあなたの企画書を読む出版業界の方々は、常に情報収集をしておりますし、著名な方とのコネクションもありますので、嫌な言い方をすれば、一個人の説得力の無い私見に耳を傾けている暇はないの
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 企画書の「著者プロフィール」では、執筆するあなたがどういう人間なのかがわからなくてはなりません。 そのためには、まず、著者であるあなたの得意な分野を明確にし、その裏付けを提示します。 その上で、その本の内容を書くに値するだけの説得力を持てるかどうかが重要になります。 まず、あなたの今の肩書きやポジションを明確にしてください。 無名の著者では、読者はその本の内容を信用できません。 しかし、同じ無名でも肩書きに「○○研究家」とか「●●コンサルタント」などの肩書きがあるだけで、何となく信用できてしまうことでしょう。 そういった、読者への説得力は意外に
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 最近、送られてくる企画書を拝読していると、著者プロフィールに自分の写真を貼ってくる人が非常に多いです。 たぶん、あちらこちらでそういう指導されている方がいらっしゃるんだと思います。 しかし、私は、出版業界で10年以上も活動してきましたが、ただの一度も写真を要求されたことはありません。 逆に、写真の貼ってある企画書を持って行って、苦笑されることは多いですが、それが決め手になったことは皆無です。 で、先日、思い切って、出版社の方に聞いてみました。 「最近、企画書に写真を貼ってくる人って多いですが、あれって企画を検討されるときに何か影響するんですか?
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 出版企画書を読んでいると、企画書としてもの凄く完成度の高い場合があります。 もちろん、それだけ完成度が高いので、企画はすぐに通り、出版されました。 しかし、その本が売れません…どういうコトなのでしょうか? 当たり前のことですが、どんなに企画が秀逸でもその本を求めている読者がいなければ、本は売れません。 どういうことかというと、例えば『士業のためのネットで集客する方法』という企画があったとします。 集客に困っている士業の方を対象に、インターネットで集客する方法を解説する内容です。 ターゲットも明確ですし、内容も面白い。 でも、ダメなんです。 とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く