『第二回 出版グループコンサルは名古屋で行います』
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 第二回出版グループコンサルの開催が決定いたしました。 ７月10日、11日の２日間で、場所は名古屋です。 第一回の東京開催を踏まえ、よりよいコンサルを提供するため、システムをブラッシュアップいたしました。 前回の東京開催では、朝から夕方までの１日の出版グループコンサルでしたが、より出版実現率を向上させるためにも、半日×２日間の出版グループコンサルとして開催いたします。 １日目は、出版に関する説明をした上で、ひとりひとりからヒアリングを行い、それぞれが出版すべきテーマと切り口を導き出します。 そして、企画書の書き方をレクチャーいたします。 １日目は
『９月の出版グループコンサルは大阪に決まりました』
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 先日、記事でアップした『出版グループコンサル 』ですが、大阪開催で確定いたしました。 最終結果は以下の通りでした。 お申し込みいただいた皆さん、ありがとうございました。 札 幌 ３名 仙 台 １名 新 潟 ０名 東 京 １名 横 浜 ０名 名古屋 １名（大阪に変更） 京 都 ０名 大 阪 ５名 神 戸 ０名 広 島 ０名 松 山 ０名 福 岡 ２名 札幌は移動に寝台特急に乗れるので、是非、開催したかったのですが、今回は３名だったので、あと１名届きませんでした。 残念ですが、また次回に期待しましょう。 ■１日目 スタートア
『第一回 出版グループコンサルの詳細』
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 第一回 出版グループコンサルを５月２９日に東京で開催することになりました。 今回の出版グループコンサルは、最小催行人数を４名とし、最大で８名までとさせていただきます（６名以上から講師が２名体制となります）。 時間は１０時半から１８時の８時間（昼食付き）です。 今回は丸１日の出版グループコンサルですので、その日のうちに出版社に売り込める状態まで仕上げます！ 午前中は出版に関する説明をした上で、ひとりひとりからヒアリングを行い、それぞれが出版すべきテーマと切り口を導き出します。 そして、昼食後、午後からは先に企画書の書き方を説明し、それぞれのテーマ
『岡谷篤樹さんの『毎月100万円も夢じゃない ケータイで稼ぐ副業の技術』が発売』
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 私がプロデュースした、岡谷篤樹さんの『毎月100万円も夢じゃない ケータイで稼ぐ副業の技術』がＣ＆Ｒ研究所から発売されます。 毎月100万円も夢じゃない ケータイで稼ぐ副業の技術/岡谷 篤樹 ￥1,470 Amazon.co.jp 今回は携帯アフィリエイトの書籍です。 実は、岡谷さんは、２００９年５月に東京で開催した出版セミナーの参加者でもあります。 何の媒体も持たず、１人のリストもないという状態でしたが、セミナーでのアドバイスを実践されて、出版することができました。 メディアもなく、販売力もない場合…、それでも出版することはできるんです。 ち
『あなたのブログは集客できてますか？出版できそうですか？』
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 “ブログをやって出版したくなる人”“出版するためにブログをやっている人”、どちらもいらっしゃると思います。 “ブログをやって出版したくなる人”は、すでにアクセスがあるから出版したくなるんだと思います。 そうなると、次に必要なのは出版するためのブランディングですね。 逆に“出版するためにブログをやっている人”は、出版したいと思うぐらいなので、すでにブランディングが済んでいると思います。 だとすると、必要なのはファン作り（販売力）です。 結局、ブログから出版を目指すのに必要なのは、“ブランディング”と“ファン”ということになります。 そして、４月２
『弊社の出版セミナーを主催していただける方を募集しております』
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 今年から弊社で出版のお手伝いをさせていただく場合、私が登壇する『出版実現セミナー』への参加が必須条件とさせていただくことにいたしました（『出版個別レクチャー』を受講していただいても構いませんが、内容は同じな上、個別対応になりますので高額となります）。 つきましては、昨年以上に各地で『出版実現セミナー』を開催していこうと思っております。 セミナーの内容に関しては、前半で出版を目指す上で必要な知識や心構えをお話しし、後半で出版するための企画の切り口と出版企画書の具体的な書き方をお話しさせていただきます。 時間については、だいたい前半後半１時間半ずつ
『ＮＡＡの東京忘年会』
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 現在、ＮＡＡの公式本を作っている関係で、土曜日に行われた『ＮＡＡ 東京忘年会 』に扶桑社の担当編集者さんと参加させていただきました。 ３時間の立食パーティーで、４０名の参加者のみなさんと楽しく交流させていただき、とても良い情報交換ができたと思います。 今回の公式本で原稿をお書きになられる８名の講師の方々も勢揃いされていたので、一気に出版社の方との面通しも済ませ、ついでに原稿の進捗状況も確認でききました。 また、別件での企画の提案などもいただき、ここからさらに著者が生まれる予感です。 本当に有意義な会でした。 その後、セミナー終わりのこの方 と合
『アカデミアジャパンプレミアムクラブ東京総会』
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 今日はアカデミアジャパンプレミアムクラブ東京総会 に参加してきました。 ゲスト講師は「新・家元制度」の前田出さん。 一度、お話しを聞きたかったので、ラッキーでした。 前田出さんのお話しはとても面白く、参考になりました。 ただ、懇親会でいろいろと質問させていただいたコトの方が、参考になりましたけどね。 ここでは書けませんが…。 懇親会では、たくさんの方とお会いして交流を持ち、いろいろと情報交換もしたりして、とても有意義な時間でした。 なかでも、アメブロガーの方々とお会いできたのは嬉しかったです。 MOMOの“女性の起業”応援ブログ！ 前田出さんの
『ブログから出版する方法』
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 いろいろなブログを拝見していると、アクセスアップやファン作りなどに関するブログをよくみかけます。 そして、必ずといっていいほど、「ブログの目的は？」というような記事が書かれています。 そこには“目的を明確にすれば、自ずとどういうふうに運営すればいいのかが分かるでしょう”的な内容の記事が書かれているのですが、ブログから出版を目指す場合も同じです。 ブログの目的が“出版を目指す”であるなら、自ずとどういうふうに運営すればいいのか分かるはずです。 しかし、目的がアクセスアップやファン作りなどであれば、いろいろ書けるぐらいのノウハウがあるのに、目的に出
『状況に応じた企画書を書けているか』
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 今日、某出版社の編集担当者と呑みに行きました。 出版の企画は、こういう場で決まることが多いので、いくつか企画も用意しておきます。 企画を売り込まなくても、企画の相談や売り込み先のアドバイスや担当者の弱点などを教えてもらえることもしばしば。 これができるのは、編集プロダクションの特権ですね。 もちろん、いろいろな出版社に出入りしているので、こちらも情報は豊富です。 先方を飽きさせることはしません。 ひと通り情報交換も済ませ、最新の出版事情なども話しました（他にもいろいろと書けないことも…）。 その中で面白かったのが、最近、出版プロデューサーから売
『採用される書籍の出版企画書の具体的な書き方』
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 出版を目指すのであれば、採用される出版企画書を作らなくてはなりません。 その出版企画書ですが、教える人によって大きく異なります。 企画の全てを盛り込み、サンプル原稿まで添えたぶ厚い企画書を推奨する方、そして、パッと見で興味を持たせ、読む側の負担にならないようにペラの企画書を推奨する方、企画書での必須項目も含めさまざまです。 全ては、実績に基づく経験から推奨してるから、仕方がありません。 つまり出版企画書に正解は無いのです。 ここからは、完全な私見を書きます。 出版企画書は、単に企画を説明するだけではありません。 とくにインターネットが普及し、出
『出版セミナーを全国どこでも開催します』
本を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 本を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 出版セミナーを自社で開催すると、どうしても集客の面からも主要都市が中心になってしまいます。 できるだけ、皆さんと話せる機会を増やそうとは思っているのですが、なかなか難しいのが実情です。 しかも、「今度、●●でもやってください」とか「●●ではやらないんですか？」というメールも多数いただきました。 『日本全国著者発掘プロジェクト！ 』を展開していることですし、できれば場所に関係なく、より多くの方々に出版のチャンスを提供したいと考えております。 会ってお話しをするだけで、出版実現率は飛躍的に高まりますからね。 そこで、今後は私一人分の懇親会の食事代、
『ジョイントセミナーにも参加します』
こちろん、その活動は、今後も続けていきます。 でも、実際にセミナーを開催して、懇親会などでお話しを伺うと、そのほとんどが、『集客のため』『販促として』『ブランディング』というのが出版の目的でした。 だったら、集客や販促、ブランディングなどのセミナーに参加されている方にも、私が話すような出版の話しというのは役に立つのでは？と思うようになったのです。 もしかしたら、集客や販促、ブランディングなどのセミナーに参加されている方の中には出版という効果的なツールがあることを知らないという方もいらっしゃるかもしれませんからね。 そこで、今後は集客や販促、ブランディングなどのセミナーを開催されている講師の方々とのジョイントセミナーにも積極的に参加していこうと思います。 ちなみに、早速ではありますが、１０月８日に東京でジョイントセミナーに参加することになりました。 実は今回の件が、この記事のきっかけです。
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