スマートフォンの背面にレンズを取り付けるアクセサリーとしては、過去にソニーがアタッチメントを介してスマートフォン背面に取り付け可能な「レンズスタイルカメラ DSC-QX10」などを販売していた。スマートフォンとはWi-Fiなどで接続する仕組みだった。 関連記事 ライカとコラボした「Xiaomi 12S Ultra」を試す 驚きのカメラ性能、思い出した“あのメーカー” ライカ監修の1型センサーのカメラを搭載した「Xiaomi 12S Ultra」を入手した。最上位モデルにあたるXiaomi 12S Ultraは、超広角レンズと光学5倍望遠レンズを備える3眼構成だ。撮影してみるとダイナミックレンジの広さに驚かされる。 Xiaomiのライカスマホ「Xiaomi 12S Ultra」に触れる グリーンもカッコいい 「Xiaomi 12S」シリーズは、ライカとコラボしたカメラを搭載したスマートフォン
「これは間違いなくカメラ沼の住人……」 着物姿でにこやかに受け答えするその手には、SONYのハイスペックフルサイズミラーレス一眼カメラ「α9」と、“バズーカ”と呼ばれている白い望遠レンズ……。2020年夏に『徹子の部屋』(テレビ朝日)に演歌歌手・伍代夏子さんが出演した際、カメラ沼の住人がざわつきました。「沼メディア」を自称するソレドコ編集部としては、伍代さんの「沼」にスポットライトを当てない理由がない! そこで、某カメラショップの販売員経験があり知識豊富なフリーカメラマン&ライターのつるたまさんを聞き手に迎え、伍代さんのカメラ愛をとことん語っていただくという沼沼しいインタビュー企画を実施しました。最初に断っておきますが、相当、沼です。 オジロワシとシマフクロウを夜通し3,000枚撮りました つるたま こんにちは、フリーカメラマンのつるたまです。ミノルタから始まりCanon、Nikon、OL
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:今しか見られない東京を見に行く~地元の人頼りの旅in東京都~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter いまやスマホのカメラが進化して、綺麗な写真が親指ひとつで撮影できるようになった。以前だったら重たい一眼レフを三脚にセットして息を止めて撮っていたような写真が、スマホひとつで誰でもすいすい撮れる。 つまり簡単にきれいな写真を撮りたいのならスマホが正解なのだ。 なのになぜ僕たちは、こうもお金をかけて機材を買いそろえているのか。その疑問について考える前に、ちょっと僕が最近買ったカメラレンズを紹介させてください。 レンズの明るさについて カメラのレンズの話をしよう。 カメラのレンズにはf値という数字がある。レンズの端に1:2.8とか書かれて
桐井🍀「リコリス・ダイアリー」連載中🍩 @ki_lly 昨日のヨドバシ 店員「何をお探しで?」 桐井「観劇用の双眼鏡が欲しいんですが」 店員「会場どこですか?」 桐井「東京ドームシティです」 店員「TDCですね、あそこは6倍がいいですよ、8倍買ったけど買い直す方がいらっしゃいますし。今とうらぶやってましたっけ」 桐井「それです買います」 さすが 2018-05-04 20:15:08
これが smc PENTAX-FA43mmF1.9 Limited の描写の一例 リコー・PENTAX K-1 Mk2 + smc PENTAX-FA43mmF1.9 Limited 3本のFA Limitedレンズのうち、まず「smc PENTAX-FA43mmF1.9 Limited」から設計と開発が始まりました。当初は、そのスペックをどうするか侃々諤々があったようです(PENTAXのいつものことですけど)。プラスチック鏡筒にする、なんて案も出たそうです。 結局、贅沢な(当時としては)アルミ削り出し加工のレンズ鏡筒と、高品位でクラシカルなデザインにした43mmが発売されました。PENTAXは、売れてくれるかどうかそれがイチバン心配だった。 しかしPENTAXの弱気な予想と違って、たくさん売れました。そこで気をよくして俄然、やる気満々になりました(これまたPENTAXのいつものことですが
「35ミリ派」と「50ミリ派」がいるだろうとは予想していたが、これほどはっきりとしたピークが現れたのは予想外。「超望遠派」は飛行機やスポーツ、野生動物、野鳥などを撮影する 人間の目にいちばん近い画角のレンズが「標準レンズ」といわれるが、実際、写真家にとっての標準レンズは何ミリなのだろうか。 『アサヒカメラ』で写真家128人にアンケートをした結果、大きく分けて「35ミリ派」と「50ミリ派」が存在することがわかった。(図表参照)その数はほぼ同数。スナップ写真を撮る2人の写真家に聞いてみた。 まずは35ミリ派の百々俊二さん。 「スナップ写真を撮るときは35ミリが圧倒的に多いです。人物をとらえたときに背景の町とか風景を画面に取り込みやすい。 これが50ミリになると、人にだけちょっと寄ってしまう感じになるから、もっと下がらなきゃいけない」 50ミリ派の北井一夫さんはどうだろう。 「50歳までだったら
目黒茶屋坂方面を睨み続ける猪 リコー・PENTAX K-1 Mk2 + smc PENTAX-FA31mmF1.8 AL Limited 約20年前に設計されたFA Limitedレンズ、43mmF1.9、77mmF1.8、そして31mmF1.9の3本は、モデルチェンジはもちろんマイナーチェンジもされることなく発売時の姿そのままで、現行製品としていまも発売継続されています(じつは、ごくごく小さな"変更"はされているようですが詳細は不明です)。 いうまでもなく3本のFA Limitedはフルサイズ判対応の交換レンズ。PENTAXのデジタル一眼レフカメラはずっと長期間、APS-C判だけを作り続けていましたがそんな状況でも、FA Limitedレンズが売れ続けてきたというもの不思議です。 3本のFA Limitedレンズとはどのようなレンズなのか、そんな話を続けています。 レンズ焦点距離が、43
会社で同僚の皆さんに「子ども生まれるんで、iPhoneよりちょっといいカメラ欲しいんですが…」とかちょいちょい聞かれるので資料化したやつ。この手合いも作例なしのエアプ勢が多すぎる。オススメしてるGF9がAmazonの初売りタイムセールで安いので、令和最新バージョン(Amazonの業者風)エントリです。その後にいいやつ買ってもGF9はサブ機として手元に残すので無駄にならないはず… Amazonのタイムセールで41,800円(2020年11月30日からのサイバーマンデーセール) パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス GF9 ダブルズームレンズキット 標準ズームレンズ/単焦点レンズ付属 オレンジ DC-GF9W-D パナソニック(Panasonic)Amazon iPhoneより、ちょっといいカメラ欲しいんだけど…って言われた時のおすすめカメラとレンズを 超雑に紹介してみる(2019/
iPhone11 Proと、キヤノンのフラッグシップデジタル一眼レフカメラ「EOS-1D X Mark II」で撮った写真を並べて比較する動画が公開されました。 あなたは5枚の写真のうち何枚を見分けられるか 10月中旬に、iPhone11 Proと、一億画素のデジタル一眼レフで撮影した写真を比較する動画が公開されましたが、今回新たにiPhone11 Proと、キヤノンのプロ向けデジタル一眼カメラ「EOS-1D X Mark II」で撮った写真の比較動画が登場しました。 キヤノン「EOS-1D X Mark II」は、35mmフルサイズ約2,020万画素CMOSセンサーと2基の映像エンジン「デュアルDIGIC 6+」を搭載したプロ向けデジタル一眼レフカメラで、50万円ほどで販売されています。 YouTuberのマッティ・ハーポヤ氏は、iPhone11 Proと、「EOS-1D X Mark
レンズ沼にずっぽり漬かっていても、あんまり聞かないX線写真用レンズについて。文章ばっかりでお送りします。 大口径レンズがほしい 知られていない大口径レンズ 産業用レンズという更なる沼 そんな安いレンズが簡単に使える訳がない X線写真用レンズとしての利用用途を考える ゆうわくにかてなかった 大口径レンズがほしい 人なら誰しもf値1.4や1.2などのハイスピードレンズや、300mm/f2.8といった大口径望遠レンズに憧れるはずです。それを前提で以後話を進めますね。でないと話が続かない。 やはり大口径はロマンです。巨大な鏡筒、吸い込まれるような前玉、ずっしりとしたガラスの重み。従来では撮影できなかった暗闇でも光を集め撮ることのできる究極の光学性能。誰しも一度は手にしてみたいと願うでしょう。大口径の魅力を直に触れてみたい、と。 しかし、最新の光学技術を駆使した大口径レンズは最低でも10万円、大口径
カメラ業界って宗教なので、下手にブログで書いたら炎上するのでここで書く。この記事の対象はあくまで初めて一眼カメラに手を出す人向け。 まわりに詳しい人がいる場合は、その人に相談したほうが良い。 結論をまず書く 本気で新しい趣味として始めたく、かつお金に余裕があれば、ソニーのα7Riii、α7iii 本気でやりたいけれどいきなりお金をそこまでかけたくなければ、オリンパスのE-M1mk2、E-M5mk2、もしくはパナソニックのG9pro そこまで本気ではないけれど綺麗な写真が撮りたいならば、オリンパスのPen E-PL8、Pen E-PL9(両方ともダブルズームレンズキットお勧め) 一眼カメラの分類一眼カメラは、ミラーレス一眼と一眼レフの2つがあるが、一眼レフは時代遅れなので選んではいけない。 一眼レフは時代遅れ。これはファンが多く信者も多いが、初めての人が一眼レフを今新たに買うメリットは全くな
リコー・HD PENTAX-DA★11~18mmF2.8ED DC AW + PENTAX KP DA★11~18mm ━━ くどいですが、長く使い続けたくなるような良いレンズです ━━ の話題から横道に逸れて、前回に予告したPENTAXレンズのロードマップの話に移ります。 前回の繰り返しになりますが、下の図表は現在のKマウントレンズのラインナップと、その下の赤枠部分がこれから発売予定(これからの開発)のレンズロードマップです(クリックで画像は大きくなる)。 毎年春にこうしたロードマップを出すのですが、今年は例年と違って"情報"が大変に少ない。「いつ頃に発売予定」といったことを表記しなくなりました。最近、その「予定日」から遅れること1年、1年半、ということばかりだったので、すっかり消極的になったみたいです。 そして、ロードマップの部分だけを拡大したのが下の図表です。"予定レンズ"は6本あり
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