ビールで懇談するオバマ米大統領(右)とバイデン副大統領(左)、ゲイツ教授(左から2人目)、クラウリー巡査部長(右から2人目)=30日、ホワイトハウス(AP) 【ワシントン=山本秀也】オバマ米大統領を巻き込む政治問題となっていた米ハーバード大学の黒人教授の誤認逮捕について、同大統領は30日夕(日本時間31日朝)、ホワイトハウスに教授と逮捕した警察官を招き、ビールをともに楽しむ懇談という異例の形で当事者の和解を図った。 招かれたのは、黒人問題の権威として知られるゲイツ教授と、今月16日に教授を逮捕したケンブリッジ市警のクラウリー巡査部長。両氏はホワイトハウス中庭の丸テーブルをはさみ、オバマ大統領、バイデン副大統領と席を並べ、それぞれ好みのビールを飲みながら語り合った。 この日のワシントンは、最高気温が30度を超えるビール日和。大統領は同日午後、「私も含む形で問題が大きくなりすぎた」と述べ、「お
もしも四角い文字が1文字だけ入ったテキストメールが届いたら、直ちにiPhoneの電源を切るよう、研究者はアドバイスしている。 SANS Internet Storm Centerは7月30日、iPhone OSの深刻な脆弱性に関する情報が、米ラスベガスで開催中のセキュリティカンファレンスBlack Hatで同日発表される予定だと伝えた。 それによると、この脆弱性は、著名な研究者のチャーリー・ミラー氏らが指摘しているという。テキストメールを通じて悪用されるた場合、iPhoneを乗っ取られてしまう恐れがあるとされる。 被害に遭わないためには、もしも四角い文字が1文字だけ入ったテキストメールが届いたら、直ちにiPhoneの電源を切るよう、ミラー氏はアドバイスしているという。 ミラー氏は1カ月ほど前にAppleに通報したとしているが、まだパッチはリリースされていない。 過去のセキュリティニュース一
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