Galaxy NexusとAndroid 4.0 Ice Cream Sandwichは非常に良い出来じゃない? 記者説明会に行ってきました。2011.10.25 19:40 Android 4.0では細かいところを磨きました。 本日はAndroid 4.0記者説明会に行ってきました。Android4.0 Ice Cream Sandwich は先日香港では発表されましたが、今回日本ではAndroid グローバルパートナーシップ ディレクターのジョン・ラーゲリン氏が実際にGalaxy Nexusを触りながらAndroid4.0 Ice Cream Sandwichの新機能や魅力について語っておりました。 まずはGalaxy Nexusからご紹介しましょう。日本ではdocomoから年内に発売予定となっております。詳しいスペックはこちらの記事でご説明をしておりますのでそちらもあわせてご覧くださ
iPhone 4S、しばらく使って徹底レビューしてみました2011.10.25 20:005,366 福田ミホ iPhone 4Sは、今手に入れられる電話の中でベストです。それはこれまで新しいiPhoneではつねに言えることでした。 同じように毎回言えることで今回もあてはまるのは、新鮮な魔法のほとんどがソフトウェアにあるということです(これはiPhone 4ではあてはまらなかったかもしれません)。スティーブ・ジョブズが初代iPhoneを発表したとき、彼はそのソフトウェアは「他のどの電話よりも5年先を行っている」と言っていました。5年というのは誇張し過ぎでもなく、他の電話のソフトウェアは最近のWindows Phoneや新しいAndroidになってようやくiPhoneに近いところまで来ていますが、それで実際5年近くかかっています。 そして、非常に微妙ながらiPhone 4Sにおいてもっとも重
この項追記。2012年1月27日、au iPhoneはケータイ絵文字に対応したので、以下の記述はすでに古い。詳しくは「auとSoftBankのiPhoneにおける絵文字対応を比較する」を参照。 auのiPhoneで絵文字が化ける問題について、まとめておく*1(以下、iPhoneはiOS 5であることが前提)。細かい条件によっていろいろ違いがあるのだけれど、大ざっぱには、下図の赤矢印が化ける。つまり、iPhoneの@ezweb.ne.jpアカウントからiPhoneの@i.softbank.jpアカウントに絵文字を送ることはできるが、逆方向の場合は化ける。また、auのiPhone(@ezweb.ne.jp)とauのケータイの間では、送受信ともに化ける*2。 auのケータイから送った絵文字をauのiPhoneで表示すると、化ける(下図)。これは、「auの絵文字入りISO-2022-JP」が「Wi
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つい先日実施されたドコモGalaxy S II SC-02Cのアップデートで、ひっそりとSwype入力の日本語対応が行われていたようです。日本語版Swype入力は、実は発売前の段階ではGalaxy S II SC-02Cにプリインストールされる予定だったのですが、完成度の低さから、実装が見送られたという経緯を持ちます。 Swype入力とは、ソフトウェアキーボード上の各キーを一筆書きの要領で指でなぞることで文字入力を行う入力方法で、指のアクションを減らすことによって入力速度を高めることができます。 実際に使ってみたところ、入力から文字候補が出てくるまでにかなりの時間がかかったり、なかなか思ったとおりの候補が出てこなかったりと難しいところもありましたが、新しい入力方法を楽しむことはできました。 Swype入力を使うには、ホーム画面から「設定」へ入り、「言語と文字入力」→「入力方法を選択」から「
iPhone/iPod touch Download on the App Store QRコード Android ANDROID APP ON Google play QRコード ・「App Store」ボタンを押すとApp Store(外部サイト)が起動します。 ・アプリケーションはiPhone、iPadまたはAndroidでご利用いただけます。 ・Apple、Appleのロゴ、App Storeは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。 ・iPhone、iPadはApple Inc.の商標です。 ・iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。 ・Copyright (C) Apple Inc. All rights reserved. Android、Androidロゴ、Google Play 、および Google Play ロゴは、Go
しばらく前に「やりたい」とブログ記事を書いた『iSteve』、実はやれることになり、いま、必死になって翻訳を進めています。「やれることになりましたぁ」と書きたいのはやまやまだったのですが、この本についてはなんだかいろいろとうるさい話が多いらしく、誰が翻訳するのかもしばらくは伏せるから言ってくれるなと講談社さんに頼まれまして。 翻訳者についてはようやく解禁になったようです(というわけでこの記事を書いています)。講談社さんのページに私の名前が載った書影がでましたし、ネット上でもぽつぽつ翻訳者が私という情報が出始めています。 公式伝記『スティーブ・ジョブズ』アマゾンで予約開始、書影決定。訳は「偶像復活」「驚異のプレゼン」などの井口耕二氏だ! 最初で最後の「スティーブ・ジョブス」評伝 アマゾンでも予約が始まりました。 わたしにとって初の上下巻。合わせて4000円でお釣りが来るというのは破格値だと思
訳文の品質というか、できるだけいい本を読者に届けるという意味では3がベストです(正確には「刊行を遅らせ、十分な時間を確保してひとりでやる」ですが、今回、この選択肢は最初からないので)。ただ、「世界同時発売」という縛りと両立しないならあきらめざるをえません。「世界同時発売」を実現しつつ、一番いい本になるのはどのパターンかということを考えなければならないわけです。 1は、少なくとも私はやりません。理由は、まず、私は英語の世界から一気に最終的な訳文に近いところまでもってゆくタイプなので、下訳者の日本語を直すのに耐えられないというのがひとつ。もうひとつ、満足できるレベルの訳文になるまで直していたら、結局、自分で訳したほうが速いだろうと思うくらい時間がかかってしまい、下訳者が訳している期間だけ遅れるという問題があります。逆に、下訳者に頼んで時間短縮を実現するなら、少なくともいままで私が出してきた翻訳
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