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ブックマーク / buckeye.way-nifty.com (3)

  • 『スティーブジョブズⅠ・Ⅱ』-誤訳の指摘: Buckeye the Translator

    アマゾンの『スティーブ・ジョブズ II』のカスタマーレビューに、古一番堂という方から、訳に対する疑問点が列挙されていました。 なお翻訳については突貫工事であったことを考慮してもあまりほめられたものではない。以下、気づいた箇所のごく一部を挙げる。 とのことで、全部で16点の指摘がありましたので、それぞれについて、簡単にコメントしたいと思います。なお、結果として、指摘どおりでなにがしかのミスがあり要修正なところが4点、あと、指摘そのものではありませんがこれを契機に見直したところ改良の余地ありでせっかくならと直すところが4点、残り8点はさまざまな理由から私としてはいまのママにすべきだと思いました。 この段階にきて直すべきと思ったところがなんだかんだでこれだけあるというのは、私としては多いなぁという印象です(『スティーブ・ジョブズ』が全2巻で通常の3冊分くらいある分厚い書籍だとはいえ)。6年前の

    ks1234_1234
    ks1234_1234 2011/11/10
    このレベルの翻訳をしてくれているなら 原著者もうれしいだろうああ。惜しいのは、日程が用意できてないことと、驚くことに2校正が「ない」こと。そこまで急だったのか。
  • 『スティーブジョブズⅠ・Ⅱ』: Buckeye the Translator

    しばらく前に「やりたい」とブログ記事を書いた『iSteve』、実はやれることになり、いま、必死になって翻訳を進めています。「やれることになりましたぁ」と書きたいのはやまやまだったのですが、このについてはなんだかいろいろとうるさい話が多いらしく、誰が翻訳するのかもしばらくは伏せるから言ってくれるなと講談社さんに頼まれまして。 翻訳者についてはようやく解禁になったようです(というわけでこの記事を書いています)。講談社さんのページに私の名前が載った書影がでましたし、ネット上でもぽつぽつ翻訳者が私という情報が出始めています。 公式伝記『スティーブ・ジョブズ』アマゾンで予約開始、書影決定。訳は「偶像復活」「驚異のプレゼン」などの井口耕二氏だ! 最初で最後の「スティーブ・ジョブス」評伝 アマゾンでも予約が始まりました。 わたしにとって初の上下巻。合わせて4000円でお釣りが来るというのは破格値だと思

    ks1234_1234
    ks1234_1234 2011/10/25
    んー。束すごいのか。紙を軽いのにすれば改善はするし、そんなにコストも変わらないと思うが、棚インパクトを狙ったのかな。▼id:-asakura-t ああ、震災後、まだ斤量融通利かないとかありえますですね。手配も含め。
  • 『スティーブジョブズⅠ・Ⅱ』の翻訳について-その2: Buckeye the Translator

    訳文の品質というか、できるだけいいを読者に届けるという意味では3がベストです(正確には「刊行を遅らせ、十分な時間を確保してひとりでやる」ですが、今回、この選択肢は最初からないので)。ただ、「世界同時発売」という縛りと両立しないならあきらめざるをえません。「世界同時発売」を実現しつつ、一番いいになるのはどのパターンかということを考えなければならないわけです。 1は、少なくとも私はやりません。理由は、まず、私は英語の世界から一気に最終的な訳文に近いところまでもってゆくタイプなので、下訳者の日語を直すのに耐えられないというのがひとつ。もうひとつ、満足できるレベルの訳文になるまで直していたら、結局、自分で訳したほうが速いだろうと思うくらい時間がかかってしまい、下訳者が訳している期間だけ遅れるという問題があります。逆に、下訳者に頼んで時間短縮を実現するなら、少なくともいままで私が出してきた翻訳

    ks1234_1234
    ks1234_1234 2011/10/25
    翻訳大変だ。しかも火事場だし。
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