近代麻雀漫画生活:「おそ松さん」第21話の麻雀シーンを徹底的に解説してみました
2016年03月02日 「おそ松さん」第21話の麻雀シーンを徹底的に解説してみました （過去記事：来週の「おそ松さん」は必見、麻雀回だ！時代は完全に麻雀！） ↑ 先週の次回予告の時点でお伝えしましたが、今週の「おそ松さん」第21話の前半はサブタイトルもそのまんま「麻雀」でした！ BD1巻が10万枚も売れるほどの超絶大ヒット作品で麻雀がメインとなる回が行われるとはなんと喜ばしいことでしょう。 時刻は0時5分。雨が降る夜、松野家からジャラジャラという音が聞こえてきました……。 カラ松「長い夜が、始まった……。」別に麻雀は昼でも夜でもできるのですが、徹夜で麻雀を打つ「徹マン」なんていう言葉もあるように、昼よりは夜にやるイメージが強いですね。雀荘（全自動麻雀卓セットを貸してくれる場所）は深夜は営業してはいけないことになっているのですが、仲間内でやる分には自由です。 この場面は「洗牌」と言って、みん
近代麻雀漫画生活:松来未祐さんのこと
2015年11月03日 松来未祐さんのこと 11/2の昼頃、病気療養中の松来未祐さんが亡くなられたとの発表がありました。 （参考：皆様へ : 松来未祐日記） 私はあまり声優に詳しい方ではないのですが、それでも松来未祐さんは「ひだまりスケッチ」の吉野屋先生や「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」のアンナ先輩などで親しみがありましたし、何よりも私が大好きなちゃちゃのんこと佐々野いちごさんの声優を務めていたというのもあり、かなりショックは大きいです。アニメ化される前からもちゃちゃのんが好きでしたが、「咲-Saki-全国編」第3話で演じられた松来未祐さんのちゃちゃのんは、まさにちゃちゃのんに「命が吹き込まれた」ような完璧な可愛さでした。 病気療養に入る直前に収録されたものだったとはいえ「下セカ」のアンナ先輩の怪演っぷりをつい1〜2ヶ月前まで見ていましたし、「咲-Saki-全国編」PSVitaで
近代麻雀漫画生活:岩崎夏海氏の「もしドラ」トレース疑惑！？
2010年08月09日 岩崎夏海氏の「もしドラ」トレース疑惑！？ 今日発売の近代麻雀オリジナル9月号を何も知らずに開いたら驚いたって人も居るかも知れません。巻頭の何切る記事がこんなんですから。 ↓ 100万部を超えるベストセラーとなった「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』をやったら」（AA)の表紙にそっくりなのです。いや、そっくりって言うかそのもの！隣に並べてみると、構図なども完全に一致していますね！なんというトレース疑惑！！ （関連：カジ速Full Auto:トレス疑惑の画像ください） しかし、これは「パクリ」では無く「コラボレーション」なのでご安心くださいｗ 「とりあえず流行りものには声を掛けてみる」というフットワークの軽さは近代麻雀の数少ない良い所です。先々月の何切るでは堀江貴文氏に聞いてみたり、最終回を描き上げた漫画家の所にすぐ電話が掛かってきたという話も
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