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ブックマーク / sorainutsushin.blog60.fc2.com (2)

  • 空犬通信 このところの書店出店状況を一覧にしてみました

    今日も書店の開店の話です。こういうネタでブログを書いていますし、仕事でも書店を回ったりしているので、書店の開店・閉店のニュースはできるだけこまめに記録するようにしています。最近は昨日の記事に書いた通りの状況で、そのリストをしょっちゅう更新しなくてはならないので、なかなか追っかけるのが大変。 で、そのリストを眺めていて気づいたんですが、明日は書店のオープンとリニューアルオープンがいくつも重なっていますね。東京近郊だと、ACADEMIA橋店、文教堂書店武蔵小山駅店、リブロ横浜相鉄ジョイナス店がオープンで、有隣堂アトレ新浦安店がリニューアルオープンのようです。あと、リニューアルで最近最大の話題といえば、やはり紀伊國屋書店梅田店。こちらも、今日がプレオープンで、明日が正式なリニューアルオープン。 新規店のなかでは、500坪超のACADEMIA(くまざわ書店のグループ)が、リニューアルオープンで

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    ks1234_1234 2010/09/18
    「それも出版不況だの書店淘汰だの電子書籍元年だの言われている年の後半4か月でこの数字」チェーン店・大型書店は減ってないよね。個人店が潰れていることが重大視されすぎなのかな。まあそれは寂しいことだけど
  • 空犬通信 アイディアマンはもちろん、そうでない人も、書店の未来について考え(たりす)る

    広義の「書店の未来」について書かれたもので、対照的といっていい内容と読後感の文章を、たまたま続けて2読みましたので、ご紹介します。 「第3章 アイディアマンと屋の未来について考える」(>ほんじょび研究所>「屋の歩き方」)「書店の減少傾向はいつまで続くのか」(>書店について>出版業界の豆知識>日著書販促センター(FAX DM)) まず前者、「第3章 アイディアマンと屋の未来について考える」。内沼晋太郎氏と嶋浩一郎氏の対談です。「好きな屋・嫌いな屋」「屋の未来」「お客さん同士のコミュニケーション」「新しい形態の書店」「実際に屋をやるとしたら?」といった、書店に関心のある向きには気になるテーマが目次に並んでいます。 実際に読んでもらうのがいいので、とくに引用や紹介はしませんが、いやはや、お二人とも書店の店頭、書店の実際をよく見ています。嶋氏が好きな書店としてあげているのが、ぼく

    ks1234_1234
    ks1234_1234 2010/08/19
    「電子書籍に読者が流れてるのに」そんなこと引用部分に書かれてないし、実際流れてないでしょ? ▼わたしは街書店好きだけど、スーパーetcによって街八百屋も街肉屋も潰れたほうが多い現実はなぜ無視?
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