百度世界(Baidu World)で自社開発のAndroid向けブラウザ(百度浏览器:Baidu Browser)を発表したのでテストしたらパナイ結果になったので興...
アメリカにいる間にSimejiに関してBaidu社からコンタクトを頂き、色々ディスカッションしました。 オンラインでコミュニケーションしたり、 わざわざ中国からサンフランシスコに来てくれ、F2Fで会話したり、お互いの事をじっくり話しました。 我々がどういう考えでSimejiを開発しているのか、Baidu社がどう思っているのか。 本当に丁寧にジックリ。 売却するか否か迷いました。 Simejiを使ってくれている人達に今まで以上に良いモノを提供できるのだろうか? また使ってみたいと思ってもらえるSimejiを提供できるだろうか? これがBaidu社と深く議論したテーマでした。 とくに印象的だったのが中国で働くBaiduエンジニアとのディスカッションでした。 テレビ電話越しでしたが、本社の偉い人も含まれる中、みんな楽しそうでした。 偉い人なんてお構いなし!エンジニアがワクワクし
開発コードネーム「Gingerbread」のAndroid2.3からNFC(Near Field Communication)がサポートされました。 日本では生活に浸透している電子マネー「Suica/ICOCA/PiTaPa/TOICA/PASMO/Kitaca/SUGOCA」がNFCの一種(FeliCa)です。 Android2.3でついにお財布ケータイか、と思いきやそうでもないみたい。 Android SDKではNFCの読み込みしか対応していません。 「できない」と言われると「ほんとに?」と疑ってしまう性格から、うっかりNFC書き出ししちゃいました。 #IS03とかのFeliCaはAndroid SDKは独自ライブラリなので書き出しもできます
Android Blogを斜め読みするとこんな感じ。ちょびっと複雑。 端末をC2DMサーバ(@Google)に登録する お返しにregistration IDをもらえる(人にバレちゃだめ) 自分で作ったapp server(GAEで作れる)にuserアカウントとregistration IDを対応付けて保存する browserからapp serverにuser account情報と送信したデータをPOST app serverはuser accountからregistration IDを求めて、データと併せてC2DMサーバへPOST C2DMサーバはregistration IDと対応付けていたデバイスに向けてデータをPUSH これのサンプルとしてChrome to PhoneというAndroidアプリがある。 お気軽に試したい場合はこれを使ってみると良さげ。 実際試した人のブログ→
KDDI mobileから発売される「Sanyo Zio」にSimejiとBTkがプリインストールされます。(ニュースリリース) 前回のHTC Heroに続き、ZioでもSimejiをプリインストールして頂けることになりました。 Zioの筐体は細く、軽さもあいまって、とても手に馴染む端末です。 UIはカスタマイズされておらず素の状態、いわゆる素ンドロイドなので派手さは無いのですが、 アプリ開発者視点では素直なアンドロイドでとても扱いやすいです。 ニュースリリースではAndroid2.2へのアップデートも予定しているとのことなので、 今も、これからも楽しめそうな端末です。 とココまで言っておいてナンですが、いま手元に端末が無く写真をお見せできません…スミマセン。
Twitterでの出来事… chekela> Android x86でsimejiはインストールできないのか…(link) adamrocker> x86で動かないのは.soがarm用だからです。OpenWnnの.soをx86向けにコンパイルできればSimejiX86の完成!だれかx86のバイナリくださーい><RT @checkela: Android x86でsimejiはインストールできないのか…(link) chekela> チャレンジはしてみるか… RT @adamrocker: x86で動かないのは.soがarm用だからです。OpenWnnの.soをx86向けにコンパイルできればSimejiX86の完成!だれかx86のバイナリくださーい><(link) adamrocker> libwnndict.so libWnnEngDic.so libWnnJpnDic.soの3つ
OpenWnnを追加しました。 ネットワークに繋がらない時に自動的にOpenWnnに切り替わります。 OpenWnnはオムロンさんがApache 2.0ライセンスで公開してくれています。感謝してもしきれません。 iWnnが使い難いなんて声をたまに聞きますが、変換精度に注目するとその評価は一転するはず。 私はOpenWnnの単文節辞書とかな漢字変換だけを利用させて頂いているので、 もし変換精度がイマイチでしたら、それは私の実装の問題でOpenWnnの素晴らしさを否定するものではありません。 疑うならOpenWnnのソース見て下さい!
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