iBookstoreから電子書籍「aのかたち」がワールド・リリースされました。ワールドと言っても鎖国中の日本を除く(笑)ですけどね。ただ、USなどのiTunes Storeアカウントなら、日本でも購入できますよ。USでの価格は$2.99、日本なら300円くらいの想定です。iPadまたはiPhoneのiTunes StoreのアカウントをUSに切り替えて、iBookstoreで「akamatsu」を検索すると見つかると思います。 この書籍は、かつてMac Fan誌での同名の連載記事をまとめたもので、Apple社の製品を中心に人とコンピュータを巡る考察を綴っています。少し以前には小冊子形式のIAMAS叢書としても刊行されているので、雑誌連載、紙書籍、電子書籍、と典型的なマルチユース(使い回し)ですね。しかし、ワンソースであるが故に、メディアの特性が浮き彫りになると思います。 ちなみに、iTun
12月3日にAndroidに関するセミナーがあったので行ってきた。 Android が搭載された携帯の発売が話題になってるし、ET2009ではAndroid一色だったらしい。それを静観しているのは、それだけでリスクになる可能性がある。そう思って参加したのだが、興味を持ったのはAndroidそれ自体ではなく、Androidがもたらす未来像だった。 携帯事業者以外のメーカーが考えたサービスをハードを含めて提供できる可能性がある。 家電メーカが自動車業界に参入するのと同じだ。通信事業者でなくても通信端末が作れる時代がきた。その時代をどう生き抜いていくかが今後問われていく。 1番印象に残ったのは、福田尚久氏の話。 全然知らなかったが、Appleの副社長にもなった日本人だ。ここで、ジョブズについて話ができる人物の言葉が聞けるとは思わなかったが、言うこともなかなか強烈だった。 Androidで何を提供
プログラムを自分のシステムに追加したり削除したりする権利はユーザーにある。 その権利を勝手に侵害するプログラムはくそである。 従ってitunesはくそである。 なぜか? itunesは削除できない。 ウィンドウズにはWMPがあるのでitunesは選択の一つでしかない。そもそもプレイヤーなんてどれでも好きなものを選べばいいのであって、WMPである必要も無い。従って、CD/DVD装置の周りを独占してはいけない。それはユーザーの権限だ。 だと言うのに、ITUNESはインストールされると、削除する手段を明確にしていない。仕方なくプログラムの追加と削除を使って削除しようとすると、ITUNESはCD/DVD周りのドライバーをことごとく消し去ってしまうと言うくそな事をやってのける。 ITUNESを削除すると、myコンピューターにCD/DVDドライブの認識がされなくなり、ユーザーはCDやDVDに関する操作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く