ちらほらとAndroid 9 Pieをプリインストールしたスマートフォンが世に出始めました。既存のAndroidスマホでも、同OSへのバージョンアップが始まっています(参考記事)。 OSバージョンアップをする際は、新機能や仕様変更が付きもの。Android 9でも例外ではありません(参考記事)。しかし、端末メーカーがあまり採用しようとしない仕様変更もあります。 Android 9の新しい「ナビゲーションバー」 Androidにおいて、「戻る」「ホーム」「タスク(アプリ履歴)」といったアプリの操作に使うシステムキーは「ナビゲーションキー」と呼ばれています。Android 3.0(スマホではAndroid 4.0)以降のOSでは、これらのキーを「ナビゲーションバー」として画面で表示することが推奨されています。
あ、これはうれしい。Android メッセージ、PCからの送受信に対応へ2018.06.20 11:3020,992 塚本直樹 利便性が向上しました。 PCに対応していないメッセンジャーは使いたくないという個人的なポリシーがあるのですが、ありがたいことに「Android メッセージ」へとPCからの送受信を含む複数の機能アップデートが実施されると発表されました。 まずアップデートの目玉として、PCから利用できる「Messages for web」というウェブサイトが開設されます。こちらではAndroid メッセージアプリでの認証の後、PCでメッセージがやり取りできるというもの。サービスは本日から数週間かけて全世界へと展開されます。 Image: Google今回のアップデートでちょっと面白かったのが、「スマート・リプライ機能」。これは会話から予測されるメッセージや絵文字が表示され、タップする
ZTE は 1 月 18 日、スマートフォンのサブブランド「Nubia」の新モデル「Nubia Prague S」を中国で発表しました。 Prague S は 5.2 インチ 1,920 x 1,080 ピクセルの Super AMOLED ディスプレイや Snapdragon 615 1.5GHz オクタコアプロセッサなどを搭載したミッドレンジモデルです。 前作「My Prague」から大きくは変化していませんが、虹彩認証機能をサポートしたほか、カメラモジュールが ISOCELL イメージセンサーに変更されて、PDAF にも対応。メモリ容量は 3GB RAM + 64GB ROM にアップグレードされています。 また、側面のグリップタッチで操作が可能な FiT 機能も搭載し、24bit / 192KHz のハイレゾ再生や Dolby バーチャルサラウンド機能にも対応しています。 このほか
Zenfone2の一番の特徴はもの凄いコストパフォーマンス。CPUなどのハードウェア性能は、現時点でトップクラス。カメラ始め周辺の機能もハイエンド。でもお値段はiPhone 6の半額程度と、アメリカの記事では”Ridiculously Inexpensive” (バカみたいに安い)と書かれるほどだ。 購入したのは2.3GHz Atom Z3580/4GB RAM/32GB SDD、グレーモデル。Amazonで49,800円。 メモリは4GBモデル一択だが、ストレージはマイクロSDで増設できるし、64GBモデルの発売は遅めなので、4GB/32GBモデルにした。カラバリも色々あったのだが、プラスチック筐体にメタル風仕上げということで、一番安っぽく見えなさそうな色を選んだ。 ▼さて開梱と思うと、なんか箱の右端から矢印がはみ出しているが、これを引っ張って外箱を開けてはいけない。 この矢印は、箱を手
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中国のスマートフォンブランドOPPOとCyanogenのコラボで生まれた「OPPO N1」のCyanogenMod Editionの発売日が12月24日に決定しました。 OPPO N1 CM版は、CyangoeMod 10.2を搭載して発売されます。しかもCM版はGoogleのCTSテストをパスし、Android 4.3におけるCDDの要件もクリアしており、メーカーやキャリアから発売されるAndroidスマートフォンと同じようにGoogle Playストアでアプリをインストールしたり、Googleアプリを利用することができます。 CM版では、開封後に起動するとCyanogenMod 10.2がブートする状態となっているほか、CyanogenModとOPPOのマスコットをモチーフにしたオリジナルデザインのステッカーやスマートフォンケースが同梱。さらに、パッケージングもオリジナルデザインとなっ
何か、色々有りますね 【同期検波】 USB/NORM または LSB/NORMボタンの長押しで同期検波が有効になるようです。 この時、液晶にSYNCと表示され、FINEチューニングで10Hzステップで微調可能です。 この操作、マニュアルには記載されて無いようですが何故でしょうか? SONYの同期検波と違い、音質は崩れますね。 【FM復調時のデ・エンファシス時定数設定】 FMラジオを聞いている状態で「5」のキーを長押しすると デ・エンファシス時定数設定が可能です、欧州50μS / 北米75μS のトグル設定、 日本のFMラジオは欧州規格ということですので、ここは50μSに設定します 【時計の秒表示】 ラジオの電源OFFの状態で「8」のキーを長押しすると、時計が秒まで表示されるようになります 【ミュート閾値の設定】 AMまたはSSB受信時に「9」のキーを長押しすると、ミュート閾値の設定が可能で
Android4.4の新機能を訳してみました。 KitKatは久しぶりに新しいコードネームが付けられたAndroidだけあってかなり広範囲での改良が行われています。 原文 Android KitkatようこそAndroid4.4へ AndroidKitKatはAndroidの多種多様なデバイス対してもっとも革新的で、一番美しくそして、最大限の便利な機能をもたらします。 このドキュメントは開発者のために何が新しくなったかについて概要を提供します。 ユーザー向けについての詳細はwww.android.comを参照して下さい。 皆のためのAndroidを作るAnroid4.4はわずか512MBのRAMしかもっていない世界中の数百万あるエントリーレベルのデバイスを含む多様な範囲のデバイスに適合し、高速に、スムーズに、応答性良く動くようにデザインされています。 Kitkatはあらゆる主要なコンポーネ
先週発表されたAndroid新バージョン「Android 4.4(KitKat)」で、Androidアプリのランタイムとして「ART」と呼ばれる新しい仮想マシンが追加されました。このARTはいったい何なのでしょうか。少し調べてみました。 ARTは「Android RunTime」の略で、以前からAndroidで採用されている仮想マシン「Dalvik」の代替として、Dalvikよりも高速で効率的なアプリの動作とバッテリー寿命の向上を目的に2年前より開発されていたそうです。 ARTと現行のDalvikは根本的にアプリの実行方式が異なります。現行のDalvikはアプリを中間言語から実行可能な形式にJust-In-Time(JIT)コンパイラを利用して変換して実行します。この方式ではアプリの動作中にコンパイル処理が発生するため、CPUに対して負荷がかかるなどのデメリットがありますが、アプリをハード
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Googleがまだ発表すらしていないAndroidバージョン「Android 4.3」を搭載したGalaxy S 4 Google Play Edition(GT-I9505G)のスクリーンショットがSamMobileで公開されました。 Galaxy S 4 Google Play Editionは昨日発売され、まだユーザーの元には配達されていませんが、海外サイトが先行して公開したレビュー記事を見る限り、今のところ、Android 4.2.2を搭載しています。 SamMobileで公開されたスクリーンショットは「GT-I9505G」用のテストファームウェアで撮影したものとされています。システム情報のスクリーンショットを見ると、Androidバージョンは「Android 4.3」、ビルド番号は「JWR66N.S005.130625」と表示されています。また、Androidバージョン欄を連打す
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