スクエニのデモすごかった!HoroLensも、Edgeも!見どころ多すぎで長文失礼!- Microsoft de:code基調講演後半レポート 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) 2015年5月26日から、マイクロソフトが主催するエンジニア向けカンファレンス「de:code 2015」が開催中です。 2日間に渡るカンファレンスでは、開発者向けのセッションがてんこ盛り。 この記事は、基調講演レポートの後半です。 Microsoft Azureの話題が中心だった前半(レポート記事)とは対照的に、後半はWindows 10やHoloLensなど、コンシューマ向けプロダクトの紹介が主でした。 よって、内容が派手!見栄えのするデモや、ぼくらが大好きなコードの話も出てきて、見どころ満載でした。 ジョ〜〜!!! 「前後半の合間に、ちょっとした息抜きをしましょうか。Power BIの勉強
Bashだけでなく、多数のオープンソースツールがネイティブで動作する 「これは仮想マシンでも、(Cygwinのような)クロスコンパイルしたツールでもない。新しいWindowsサブシステムの“魔法”によって、Ubuntuのネイティブバイナリがそのまま動作する」(ギャロ氏) ギャロ氏の短いデモでは「Windows上でBashが動作する」ことだけが強調されたが、実際にはBashだけでなく、Ubuntuが提供するユーザーモードアプリケーション(ELFバイナリ)の多くがそのまま動作するという。実際、ギャロ氏のデモにおいても、Bashから起動したEmacsやsshクライアントが動作していた(言うまでもなく、これらはBashとは独立したバイナリである)。
[速報]オープンソース版.NETがリリース候補版に到達。Windows、MacOS X、Linuxで同一の.NETアプリが実行可能に。Microsoft Connect(); 2015 マイクロソフトは11月18日(日本時間18日深夜)、オンラインイベント「Microsoft Connect (); 2015」を開催。オープンソース版の.NET CoreとASP.NETがリリース候補版に到達したことを発表しました。 マイクロソフトは1年前のConnectで.NET CoreとASP.NET 5のオープンソース化を発表すると同時に、WindowsだけでなくMacOS XとLinuxへの対応も発表。ASP.NET 5アプリケーションがそのままWindows、MacOS X、Linuxで実行可能になることを約束していました。 .NET CoreとASP.NETがリリース候補版に到達 マイクロソフ
MicrosoftがWindows公式ブログにて、Visual Basic 6(VB6)のランタイムがWindows 10でもサポートされることを明らかにした。 VB6は今から約17年前の1998年にリリースされた開発ツールであり、.NETではない「旧来型VisualBasic」の最後のバージョンである。開発ツール自体のサポートはとっくに終了しているが、経験の少ないプログラマでも短時間で開発を行うことが可能なシンプルな構造であることから、未だに根強い人気がある。 約3年前に、MSDN MagazineのコラムニストDavid Platt氏が「ビールを賭けてもいい。MicrosoftはWindowsが9や10になってもVisual Basic 6をサポートしなければならないだろう」と述べていたことがスラドで話題になったが、この予測は見事に当たったようだ。
日本での発売より一足先にUSモデルを購入 こんにちは、ドリキンと申します。普段はサンフランシスコに在住していてソフトウェアエンジニアをしていますが、今回縁あって、ITmedia PC USERで「Surface 3」のレビューを書かせていただくことになりました。よろしくお願いします。 日本での販売開始(6月19日)に先行して、5月5日にUSで発売された「Surface 3」を発売日に入手したので、実際に2週間ほど使ってみた正直な使い勝手をレビューします。 筆者はもともと「Surface Pro 3」をメインPCとして使っていて、さらに最近発売されたAppleの「新しいMacBook」も購入して使っているので、これらとの性能や使い勝手の違いについても、筆者の観点から感想を述べます。Surface 3の購入を検討されている方の参考になれば幸いです。 外観から見る「Surface 3」の魅力 S
Microsoftが開発するOS「Windows」は、1985年に誕生したWindows 1.0からスタートして2012年にWindows 8が登場するまでたくさんのバージョン改訂を行い、それに伴ってOSとしての機能も大きく変化させてきました。そんなWindowsシリーズの最新バージョンとなるのが「Windows 10」ですが、Microsoftのジェリー・ニクソン氏が「Windows 10はWindowsの最後のバージョンとなる」と発言して話題になっています。 Microsoft to stop producing Windows versions - BBC News http://m.bbc.com/news/technology-32658340 Confirmed: Windows 10 is 'the last version of Windows' http://www.ne
マイクロソフトは次期Windows 10対応の新サービス「Windows Update for Business」を、シカゴで開催中のマイクロソフトのイベント「Microsoft Ignite 2015」で発表しました。 次期WindowsとなるWindows 10では、毎月のWindows Updateでセキュリティアップデートだけでなく新機能の追加なども行われる予定です。 しかし企業内で使われている重要なWindowsマシンでは、新機能追加はもちろんのこと、セキュリティのアップデートについても互換性などを考慮して慎重な適用が望まれています。 そこでWindows 10のアップデートではユーザーや用途に合わせて異なる複数のアプローチを用意しているとのこと。
「Surface 3」ハンズオン:歴代最薄・最軽量・フルWindows 8.1搭載で言うことなし2015.05.03 19:00 スイートスポットにズバッとくるWindowsタブレット! Surface Pro 3が好調なセールスを続ける影で、廉価なRTモデルは今後どうなっちゃうの...と思っていたみなさま、お待たせしました。マイクロソフトが本日発表したWindowsタブレット「Surface 3」は薄くて軽くて安価、さらにフルバージョンのWindows 8.1を搭載した魅力的な仕上がりで、これはかなり期待できるかもしれません。ハンズオンした感想をまとめてみました。 まずスペックの話をすると、このSurface 3の重量はわずか1.37ポンド(約621g)で、Surface Pro 3の1.73ポンド(781g)はもちろん、これまでのSurfaceの中で最軽量ものとなっています。ディスプレ
上記の表1にないWindows、例えば、Windows XPやWindows Vista SP1以前は、すでに延長サポートまたはサービスパックサポートが終了しています。また、Windows Server 2003およびWindows Server 2003 R2については、「2015年7月15日」に延長サポートが終了するため、新しいサポートポリシーの対象外(サポート終了製品)となります。 「2016年1月13日」はWindows 8のアップグレード猶予期限 2016年1月13日以降のサポート対象のIEの一覧には、“Windows 8とIE 10の組み合わせ”がありません。これは、新しいサポートポリシーが、Windows 8からWindows 8.1へのアップグレード猶予期限に合わせてスタートするからです。 Windows 8のサポートライフサイクルはWindows 8.1と共通ですが、Wi
[速報]Windows 10は「Windows as a Service」となる。デバイスの寿命までアップデートが提供され続ける マイクロソフトは1月21日(現地時間)、イベント「Windows 10: The Next Chapter」で次期WindowsとなるWindows 10についての詳細を発表。同社OSグループ バイスプレジデントのTerry Myerson氏は「Windows 10とは、Windows as a Serviceであると考えている」と語り、Windows 10がインターネット経由で提供されるOSのアップデートサービスであるという位置づけが強化されることを示しました。 Windows 10は、リリースされてから1年のあいだWindows 7、Windows 8.1からの無償アップグレードが提供されることが発表されました。Myerson氏はそれに加えて、「Window
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