民家に男性のミイラ化遺体=同居の娘ら「まだ生きている」−東京 民家に男性のミイラ化遺体=同居の娘ら「まだ生きている」−東京 2日午前10時ごろ、東京都小金井市本町の民家で、ミイラ化した男性の遺体を警視庁小金井署員が見つけた。遺体は死後数カ月以上が経過しており、同署はこの家に住んでいた男性医師(88)とみて詳しい状況を調べている。署員は「居住者の姿を見掛けない」と近隣から連絡を受け、民家に入った。 同署によると、同居する男性の61歳と58歳の娘は遺体について「まだ生きている」と話しているという。(2012/04/02-19:47)