ρが薦めてたので観てきた。 僕の苦手な球体の表現が出ないというし。 細田監督作品は建築物や内装が素晴らしい。 白紙に描いているというのに、 昔から存在して使い込まれているように感じる。 鉢や花瓶がほどほどに飾ってあるのも良い。 画面に映っていないところでも、キャラクタたちが生活しているのだと想像させられる。 せっかく日常を生き生きと描いているのに、 前2作はいわゆるセカイ系の話で気に入らず、 細田監督がその線でいくなら観なくていいと思ってた。 その点、今回はあくまで現実の話で、表現が連動した感があり遥かに良かった。 球体つまりセカイ系的表現や、 マンガ的デフォルメ(怒った時の釣り上がった白目とか)が無いのもいい。 ここから先はネタバレでツッコミ。 出産から子離れまでの話ではあるが、それだけで、 何を伝えたいのかはよく分からなんだ。 冒頭の雪のモノローグ、「これは母の物語」とのことだが、 花
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