こんにちは、hachi8833です。スタイルガイドを読むシリーズ、今回は「命名編」です。 Rubyは日本で生まれた言語でありながら、英語を強く意識した作りになっています。Railsではそれがさらに推し進められ、ActiveSupport::Inflectorで英語の活用形変換がさかんに利用されているのは皆さまもご存知かと思います。 命名編のスタイルでも同様に、英語圏を中心とした記述が多く見当たります。今回は変数命名に役立ちそうなことも書いてみました(「述語メソッド命名のヒント」)。 Rubyスタイルガイドを読む: 総もくじ 前回: Rubyスタイルガイドを読む: 文法(8)配列や論理値など 次回: Rubyスタイルガイドを読む: コメント、アノテーション、マジックコメント Rubyスタイルガイド: 命名 参照: bbatsov/ruby-style-guide 現実のプログラミングで本当に