anything.elを最新版にすると anything実行時にミニバッファで C-h したさいに左一文字削除できなくなった*1。 Can't expand minibuffer to full frame 次のように対処した。 (eval-after-load "anything" '(define-key anything-map (kbd "C-h") 'delete-backward-char))
元ネタ Emacsのカーソルを激しく点滅させるEmacs Lisp - hitode909のダイアリー 別解を考えてみました。 ;;(cute-cursor t) ;開始 ;;(cute-cursor nil) ;終了 (require 'cl) (lexical-let ((interval 0.05) (colors '("red" "green" "blue" "yellow" "purple" "magenta" "cyan")) (cursor-nth 0) (timer nil)) (defun cute-cursor (flag) "Start toggling cursor color when flag is true." (cond ((and flag timer) (cute-cursor nil)) (flag (setq timer (run-with-time
anything-hatena-bookmark.el をご存知ですか。自分のはてなブックマークを,なぜか emacs から検索し,ブラウザで表示する anything のソースです。僕は密かに(?) 使い続けています。 Copy/Cut/Paste:自分のはてなブックマークを検索するanything-hatena-bookmark.elをcommitした 重たいはてブとはこれでサヨナラ? anything-hatena-bookmark.el を migemo に対応させて完璧にする。 - 日々、とんは語る。 こうしてリンクを作って記事を読み返すと,やー時間は流れるな〜,という気分になるのですが,これを少しだけ変更しました。妥当な更新だし,せっかく権限があるので,id:k1LoW さんのリポジトリも push してあります。 http://github.com/k1LoW/anythin
Linux Conference 2002 プログラム一覧 taiyaki.org/elisp programming techniques (PDF) 現 Google エンジニアの小松弘幸氏が Linux Conference 2002 で行った "elisp programming techniques" というタイトルの発表資料をみつけたので,情報共有がてらに紹介しておきます。内容は,「アドバイス」,「emacs をフロントエンドとした外部ソフトウェアの利用方法」,「リージョン(とレクタングル)処理」のいじり方を,初歩から解説する,というもの。physical-line,pobox-el,sense-region のコードが登場します。僕は physical-line と sense-region を常用しているので,このサンプルはなんとなく嬉しい(あと text-ajust も入
ありえるえりあ勉強会〜第2回Emacs〜 に行ってきました。発表者は全員,アリエルネットワークの方々。「アリエルといえばemacs」 というイメージがあったので,vim や Eclipse の話題は意外でした(道に迷い CTO 井上さんのお話を聞きそびれたのは内緒です)。 メインの発表者,松山さんの題材は,「スクリプト言語としてのEmacs Lisp」。徹夜してつくられたという膨大なドキュメントの一部を,その場で手を動かしながら紹介されていました。シェルスクリプトやPerlスクリプト同様に,elisp をコマンドラインから実行すると便利ですよ,という内容です。それも,ムキになって強引に elisp で書くというネタ的な発表ではなく,他のスクリプト言語と比較したメリットに触れられていて,「目から鱗」な内容でした。 帰宅後,早速 Web で公開されている当日の資料に目を通し,実際にかんたんなス
デフォルトのキーバインドが異常 Emacs をお使いの方であれば、次のようにしてウィンドウを分割しまくりの生活を送られていることと思います。 C-x 2 や C-x 3 を入力してウィンドウを分割。これは基本中の基本ですよね。しかし、分割されたウィンドウのサイズを変えるキーバインドとなると、即座に出てくる人はガクッと少なくなるのではないでしょうか。 この背景には、 デフォルトのキーバインドが覚えにくい というか覚えても入力しにくい 入力しにくいから使わない 忘れる といった一連の流れがあるのではないかと、僕は密かに踏んでいます。 ここで、その覚えにくいデフォルトのキーバインドを載せておきましょう。 キー説明 C-u -1 C-x ^ウィンドウを縦方向へ縮める C-x ^ウィンドウを縦方向へ広げる C-x {ウィンドウを横方向へ縮める C-x }ウィンドウを横方向へ広げる 例えば 3 文字分
JavaScript の奇妙な記法 最近の JavaScript (Firefox 3.5 以降) では, 色々と奇妙な記法が可能となっている. 例えば, 次のようなもの. let obj = {a: 10, b: 20}; let {a: a, b: b} = obj; // 分割代入の一種 let {a, b} = obj; // 上の省略記法 let [a, b] = [1, 2]; といった分割代入をご存知の方は多いのではないかと思う. 上記の記法はそれの一種とされていて, オブジェクトから特定プロパティの値を持ってくるときに有用. コードゴルフをたしなむ方々や, 某邪悪なアドオンのプラグインを書かれている方々の間では, 空気のような存在となっているらしい. 自分はこの記法を数ヶ月ほど前に知り, それからずっとこの書き方に憧れては, とある理由の為に使うことができずもどかしい思いを
作成中の anything-howm.el でのソースの呼び出しでキャッシュが効かない。anything-resume をネタに次の関数を書いてみたら,さすがに当然ムチャクチャ速い。 (defun anything-cached-howm-menu () (interactive) (let ((target-buffer "*anything-howm-menu*")) (setq anything-compiled-sources nil) (anything (or (buffer-local-value 'anything-last-sources-local (get-buffer target-buffer)) anything-last-sources anything-sources) (buffer-local-value 'anything-input-local (g
元ネタ:C-aで「行頭」と「インデントを飛ばした行頭」を行き来する - なんとなく日記 たしかに,デフォルトの設定で C-a を連打することはないので「行き来する」というのは良いアイディア.なるほど〜.シンプル版を書いてみました.引用したブログ記事とは挙動が少し違います.好みの問題です. (defun my-move-beginning-of-line () (interactive) (if (bolp) (back-to-indentation) (beginning-of-line))) (global-set-key "\C-a" 'my-move-beginning-of-line)
anything-c-yasnippet.el を少し改造しました。 persistent-action の変更です。 自分にとっての問題点と解法 anything-c-yasnippet.el の anything-c-source-yasnippet で呼び出される persistent-action は "Open snippet file other window" というアクションと同一です。この挙動は、persistent-action を第 2 のデフォルトアクションとすることを作者が意図していると解釈できますが、(あくまで「僕にとって」)次々と persistent-action を実行すると、開いたままの snipet ファイルがアクション実行分残るという点で不満でした。そこで、 snipet ファイルの内容をひとつの一時バッファに挿入することで何度 persistent
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く