subversionのcommitごとにdiffを見ればどういう思考をしたかはだいたいわかる。むしろ、自然言語で進捗を報告すると、30%しかできていないのに80%できたと見栄をきったり、1日でできる仕事なのに「これは1週間はかかるッスね」と言って楽をするといった不正が簡単にできてしまうが(正直僕もやったことは過去にあります)、commitログはうそをつかない。これはたいへんに大きい。 http://okajima.air-nifty.com/b/2010/02/post-9347.html 分散SCMで俺々バージョン管理をし、適切な粒度でchangesetを作っておく。 そして、表向きの進捗の分だけ中央リポジトリに反映していく。 それだけで進捗をごまかす事は容易に出来る。 まー、当然逆は無理なわけだが。