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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (7)

  • 「誰もが知ってるあの旅」が地図で追える"Wanderlust"

    教育的コンテンツ」とでも言いますか、面白くてためになるサイトというものが色々と登場しています。こちらもその1つで、歴史上の有名な旅の経路+豆知識を解説してくれるというもの(via Neatorama): ■ Wanderlust: GOOD traces the most famous trips in history アクセスすると、上のような世界地図が表示されます(要Flash)。画面上部に表示されているのがそれぞれの旅(歴史上実際に行われた旅や、重要な交易ルート、また小説上の旅なども含まれています)で、対応するルートが地図上に表示されているわけですね。 超有名どころということで、コロンブスの新大陸発見の旅を選択してみました。ご覧のように、選択した旅の部分が拡大され、上部に説明文が表示されます。 "EXPLORE"ボタンを押して、続きの解説を表示させたところ。残念ながらそれほど詳しい

    「誰もが知ってるあの旅」が地図で追える"Wanderlust"
  • POLAR BEAR BLOG: 第二次世界大戦中のライフハック「仕事を進まなくさせる8ヵ条」

    boing boing からですが、第二次世界大戦中の1944年に米国のOSS(戦略諜報局)が作成した「サボタージュ・マニュアル」なるものが存在しているのだそうです。当然敵地での話ですが(自国でやったら大変)、仕事の進みを遅らせるように人々をトレーニングするためのマニュアルとのこと。その内容が掲載されているのですが、なかなか面白いです: ■ Sabotage manual from 1944 advises acting like an average 2008 manager (boing boing) 意訳込みでてきとーに訳してみると、こんな感じ: 何事をするにも「通常のルート」を通して行うように主張せよ。決断を早めるためのショートカットを認めるな。 「スピーチ」を行え。できる限り頻繁に、長い話をすること。長い逸話や自分の経験を持ちだして、主張のポイントを解説せよ。「愛国的」な主張をち

  • MacBook Air に新CM登場?

    kshinya
    kshinya 2008/05/03
  • ワーカホリックは不要?必要?

    ううむ。海の向こうで大論争となっているこの話題、自分でも考えておこうと思います。まず TechCrunch の記事に概要が説明されているので、そちらからどうぞ: ■ 私生活を大事にする人間はクビにしろ、とツボを説くカラカニス (TechCrunch Japanese) つまり Jason Calacanis がブログで「ワーカホリックじゃない奴はクビにしろ」という趣旨の発言をしていて(元記事)、それに 37signals の David Heinemeier Hansson が「ワーカホリックこそクビにしろ」という反論を行っている(元記事)、という話。その他、議論に参戦している人々の主張は Techmeme @ 2:00 AM ET, March 8, 2008 などからどうぞ。 いちおう、いま現在の Jason Calacanis Weblog を読むと、文章が以下のように訂正されていま

    kshinya
    kshinya 2008/03/08
    コーヒー
  • お店の中まで入れるバーチャル空間 - EveryScape

    文中、サービス名を「EverySpace」と記載してしまいました。正しくは「EveryScape」ですので、お詫びして訂正いたします。 おお、こんなサイトがあるのを初めて知りました。セカンドライフを始めとして、ネット上にバーチャル空間を作り出そうという動きは数多くありますが、現実世界を再現した上で「建物の中にまで入れる」サービスだそうです: ■ A Web Tour Will Show Stores From the Inside Out (New York Times) 紹介されているのは EveryScape というサービス。現実にある都市(現在はボストン、ニューヨーク、マイアミ、アスペンの4都市)をネット上に再現し、自由に歩きまわれるというもので、Google Maps のストリートビュー機能のような画面を想像して下さい。で、このサービスのウリが「建物の中に入れること」。もちろん

    お店の中まで入れるバーチャル空間 - EveryScape
  • 色で量を計る、というアイデア

    しかし毎日毎日暑い日が続きますが、こんな日は逆に熱いモノのことを考えてしまうのはどうでしょう。ということで、swissmiss で紹介されていたこんなグッズについて: ■ MyCuppa Tea/Coffee (SUCK UK) 計量器具がなくても、好みの紅茶/コーヒーが入れられるというカップ。いったいどうするの?という疑問は、製品画像を見れば一目瞭然でしょう: とこんな風に、カップの内側に様々な色のバー(それぞれのバーが紅茶/コーヒーにミルクを入れた際の色を示す)が描かれているので、後は自分の好みの分量(の色)を覚えておいて中身を調節すれば良い……という具合。なるほどー。 分量を量るのに目盛りや仕切りを使うのではなく、色を活用するというアイデア。すぐに自分の商売には応用できないかもしれませんが、その発想のヒネり方は覚えておきたいと思います。

    色で量を計る、というアイデア
    kshinya
    kshinya 2007/09/19
  • ネコで覚えるイタリア語

    実は昨日はお休みをいただいて、渋谷の Bunkamura に遊びに行っていました。そこの書店でこんなを発見: タイトルの通り、イタリア語会話のなのですが、「ねこと一緒に暮らすための273フレーズ」という帯がついています。またそれは限られたシチュエーションでの会話だな(っていうかネコ相手じゃ会話じゃないし)、と思ったのですが、帯の裏面にはこうあります: 知らない人にいきなり話しかけるのは、ちょっと勇気がいります。でも、辛抱強く話を聞いてくれるねこたちならば、気兼ねすることもありませんし、はにかむ必要もありません。生活のパートナーですから、日常用語を覚えるのに最も適しているのです。 なるほど!しかもネコっていうのは、なぜか話しかけたくなる存在ですよね(<-好き)。うーん、なんだかネコを相手に外国語を覚える、というのが素晴らしいアイデアのように思えてきました。そして中を見ると、こんなフレー

    kshinya
    kshinya 2007/09/12
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