財務省は28日、有識者でつくる財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会を開き、高齢者による医療費の窓口負担に関し、できる限り早く現役世代と同じ3割を原則とすべきだと提言した。
とある殺人事件の途中経過 2026年3月の終わりから4月にかけて、ある事件が世の中を騒がせた。……と、書くべきなのかもしれないが、事件の内容に触れるので、はっきり書く。 京都府南丹市で男子小学6年生が行方不明になり、結果として継父(この件についてはあとで触れるのであえてこう書く)が逮捕された事件だ。 結果として? 結果というのはおかしい。まだ裁判すら始まっていない。おれは推定無罪というものを大切なものだと思っている。なので、表現には気をつけたい。 とはいえ、これを書いている現時点では、逮捕が最新の情報だ。そして、殺人に関与したという供述があったという報道。 もちろん、警察のリーク情報がどこまで正しいかなんてわかりはしない。 おれはそんなに警察もマスメディアも信用していない。 でも、語るうえでその情報を自分が知っているということをごまかすわけにもいかない。 これから書くことが、その流れに乗っ
【法務・検察が4月に入ってからも私を辞職に追い込む二次加害を続けた】 3月2日、職を賭して、第三者委員会の調査・検証を求めましたが、法務省・検察は拒否しました。 そして、法務省・検察は、4月23日の投稿で書いたとおり、私が北川によるレイプで重篤なPTSDを発症し苦しみ続けているのに、4月17日、「準強制性交等致傷罪」にしないという違法不当な決定をし、私の苦しみを「なかった」ことにしました。 さらに、法務省・検察は、4月に入ってからも、私を辞職に追い込む二次加害を続けました。 3月まで、私の職場である大阪地検には、検察も公認していた私の唯一の支援者がいました。 その方は私の先輩検事で、私が検事としても人としても尊敬する、私の目標でもある「師匠」でした。 令和6年3月、検察に被害申告をしたときに、検察から、「多くの職員が北川と親しいため、被害申告して捜査が始まることがどこからか漏れて証拠隠滅さ
英語圏の学術出版の奇妙な点の1つは、題材がどれほど難解であろうと、本のカバーにイラストを載せたがることだ(フランス語圏やドイツ語圏ではこうはならない)。これは恐らくビジネスのためにやっているのではなく、単なる慣習に過ぎない。表紙を絵にしたところで学術書の売上が伸びるなどとは思えないからだ。いずれにせよ、こうして哲学者は苦境に立たされることになる。若手のデザイナーに「結局この本は何についての本なんですか?」と聞かれるはめになるのだ。 そんな事情もあり、大学院生の頃、私の学位論文の指導教員だったトマス・マッカーシーが、フランシスコ・デ・ゴヤのとある絵を見つけてきたときの興奮は、今でもありありと思い出せる。それは、「理性の眠りは怪物を生む」という文言が刻まれたエッチングの絵だった。マッカーシーは、長年にわたりアメリカにおけるハーバーマスの右腕として活躍し、ハーバーマスの記念碑的著作『コミュニケー
先日引っ越した。引っ越したはいいが炊飯器を持っていないので、これを機に購入することにした。 ひとまず店頭で機能や選び方の雰囲気をつかむのが良いと思ったので、近所のヨドバシに行ったところ、怒涛のキャッチコピーに襲われた。 CGの気合いが入りまくっているし、演出もすごくて、炊飯器のカタログとは思えない。とにかくなんかすごいことだけが伝わってくる。 炊飯器屋さんでクリエイティブを作るデザイナーは、さぞかし楽しかったろうと思う。 せっかくなので、全体の傾向をつかむためにClaudeを使って主要メーカごとのキャッチコピーを調べてもらった。 メーカー,キャッチコピー 象印マホービン,炎舞炊き 象印マホービン,豪熱大火力 象印マホービン,わが家炊き 象印マホービン,豪炎かまど釜 象印マホービン,極め炊き タイガー魔法瓶,土鍋ご泡火炊き タイガー魔法瓶,本土鍋 タイガー魔法瓶,300度WレイヤーIH タイ
米ホワイトハウスの大統領執務室で会談する高市早苗首相(左)とトランプ米大統領=2026年3月19日、ホワイトハウス公開 「日本史上、選挙で最も大きな成功を収めた。人気があり、力強く、偉大な女性だ」 3月に開かれた日米首脳会談で、トランプ大統領がそう言って高市早苗首相を持ち上げたのは記憶に新しい。 女性で初めて首相の座に就いて半年。高市氏は2月の衆院選での歴史的大勝を背景に「国論を二分する政策」の実現へ突き進む。 だが、「高市現象」とも呼ばれた自民党の雪崩的勝利は、本当に高市氏への国民の熱烈な支持の表れだったのか。 中央大の橋本基弘教授(憲法学)は、高市氏のパーソナリティーばかりに注目した「分析」に違和感を覚える一人だ。 国会の予算審議前の「電撃解散」、導入から30年がたった選挙制度の問題点――。歴史の分岐点にもなり得る先の選挙について、橋本教授とともに改めて考えたい。【聞き手・石川将来】
この記事で書きたいのは、大体以下のようなことです。 ・昔の部下に、「他者への連絡・相談」が絡むタスクを必ず遅らせてしまう人がいました ・「叱られないか、どう反応されるかに対する不安」「相手の時間を奪ってしまうことへの罪悪感」「相談するタイミングの見極めが苦手」「過去の上司に対話を拒絶された経験」などが主な問題だったようです ・心理面とインフラ面の両方から、なんとか解決できないか、上司・同僚として色々試行錯誤しました ・しんざきのチーム内で一番効果があったのは「エスカレーションの単純化」と「エスカレーションルールの設定と周囲への共有」でした ・「部下のコミュニケーションコストをどう下げるか」というのはマネージャーにとって重要な仕事のひとつです ・一方、「連絡・相談が気軽にできる」というのが、ビジネスパーソンとして非常に強力なスキルになることも確かです ・特に4月からの新人の皆様には、「こまめ
「解散は重い重い決断。逃げないため、先送りしないため、国民の皆様と一緒に日本の針路を決める決断です」 2月の衆院選での歴史的大勝を背景に「国論を二分する政策」の実現に突き進む高市早苗首相。衆院解散を表明した1月19日の記者会見で、そう強調した。 憲法7条のみに基づき、首相が都合の良い時期を選んで恣意(しい)的に解散する「7条解散」は「伝家の宝刀」とも呼ばれてきた。高市氏は現職議員の任期がまだ3分の1も終わっていない段階で踏み切った。 だが、国民が選んだ議員を任期途中で「クビ」にするのは「国民に対するけんかだ」と中央大の橋本基弘教授(憲法学)は指摘する。首相の「解散権」について、歴史的経緯も踏まえながら考えた。【聞き手・石川将来】 <インタビュー前編> 選挙による独裁の始まり? 日本政治を否定した「高市大統領」 憲法改正も「首相の専権事項」なのか ――そもそも衆院解散は憲法にどう規定されてい
ある雑誌から依頼を受けて書いたものの、取り下げた原稿を公開するためにnoteのアカウントを作った。新聞記者からフリーランスになり、記者/ライターを通算34年やってきたが、完成原稿を送った後に、こちらから取り下げたのは初めてだと思う。なぜそうなったかは後述する。 編集者の依頼は「強さ/弱さについてのエッセイ」という抽象的なテーマだったが、私の取材・執筆歴から政治家(首長)や政党の「強さ/弱さ」イメージをめぐる話を想定していたようだ。依頼文に政治家の名前がいくつか例示されていた。 しかし私としては、ややありきたりな案に思え、同じ政治的な「強さ/弱さ」でも別の角度から書けないかと考えた。そんな時に流れてきたニュースから、自分のうちにずっとわだかまる苦い経験を想起し、この際吐き出してしまいたいと思った。 編集者に詳しく内容を伝え、了解を得て書いたのが以下の原稿である。note用に何カ所か補足・修正
ゆるく笑える記事やラジオなど、多岐にわたる発信をおこなっているWebメディア「オモコロ」。2026年2月20日に前編集長・原宿氏が退任し、みくのしん氏が3代目編集長に就任した。みくのしん氏はこれまでも「オモコロ」の編集部員かつライターとしても活躍しており、『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』などの著作も持つ。みくのしん氏に今後の編集長としての意気込みや、「オモコロ」の運営方針について語ってもらった。 ▶▶元編集長・原宿氏のインタビューはこちら◀◀ ――オモコロ3代目編集長への就任、おめでとうございます。「編集長」と肩書きが変わった今、改めて心境の変化はありますか? 心境の変化とかは特にないですけど、ふと「自分は編集長だ」と思う時があって、そんな時はフルーツを買いに行ったりしてます。僕、節約が趣味というか、お金を使うのが苦手なんですよ。だけど、何を買うかは決めないまま、今日は絶対
あの痛ましい海難事故から1か月以上が経った。辺野古(沖縄県名護市)で修学旅行中の高校生を乗せた船が転覆し、生徒と船長の2人が死亡した事故である。 「メディアはこの事故をあまり報じていない」は本当か この事故を巡っては発生直後から気になる言説がある。「メディアはこの事故をあまり報じていない」というものだ。SNSやネット上でよく見かける。地元紙の琉球新報や沖縄タイムスも同様だ、という声もある。 転覆した「平和丸」と「不屈」の2隻はともに、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する市民団体「ヘリ基地反対協議会」に所属し、普段は海上での抗議活動に使われていた船だった。だから基地問題を報じる沖縄2紙は今回の事故や背景に触れたがらないのではないか、という見方につながっていると思われる。 果たして本当にそうなのか。確かめるため、国会図書館で1か月間の紙面を確認してみた。 結論から言えば、沖縄2紙は連日大きく
(10時30分、グロース、コード3930)ブログの運営などを手掛ける、はてなが売り気配。気配値を制限値幅の下限(ストップ安水準)にあたる前週末比300円(25.40%)安の881円まで切り下げている。不正な送金指示に起因する
元オモコロ編集長・原宿、なぜ永遠に続けようと思っていた編集長の座から退いたのか? オモコロの肩書に頼らない存在を目指して、表に立たない仕事もやりたい【インタビュー】 ゆるく笑える記事やラジオなど、多岐にわたる発信をおこなっているWebメディア「オモコロ」。2026年2月20日に、編集長を14年間務めていた原宿氏が退任し、みくのしん氏が新編集長となった。 原宿氏はオモコロの黎明期からライターとして記事を執筆、2012年に2代目編集長となって長らく同メディアの顔を務めた存在。退任の際にはネット上で大きな話題にもなった。編集長を退いた原宿氏に「オモコロ」に対して思うこと、そして自身の今後の展望を語ってもらった。 ▶▶新編集長・みくのしん氏のインタビューはこちら◀◀ ――14年間のオモコロ編集長業務、お疲れさまでした。1ヶ月ほどたった今(取材時は2026年3月)、改めて心境のほどをお聞かせください
ブログサービスなどを運営するはてな(京都市中京区/東証グロース)の株価が4月27日、値幅制限の下限(ストップ安)水準の881円で売り気配のまま推移し、終日値が付かなかった。同社が前週末に発表した、不正な送金指示による最大約11億円の資金流出事案が嫌気された。 前週末24日の終値は1181円で、27日のストップ安水準は300円安の881円。同日は寄り付きから売り注文が積み上がり、買いが追いつかなかった。 売り材料となったのは、24日に開示した資金流出事案だ。4月20日と21日、悪意ある第三者から虚偽の送金指示に従い、従業員のアカウントから銀行預金を外部の口座に送金していた。 同社の2026年7月期通期業績予想は、売上高38億5900万円、営業利益1億3600万円。最大被害額は、通期営業利益予想の約8倍に相当する規模だ。 同社は手元の運転資金について「十分な流動性を確保しており、事業運営や資金
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く