2011年には次世代iPadやAndroid、Windows、webOSなど多様なプラットフォームのタブレットが発売されることで市場が拡大し、2015年には米オンライン消費者の3人に1人がタブレットを利用するようになると予測する。 米調査会社のForrester Researchは1月4日(現地時間)、米国でのタブレット販売予測を大幅に上方修正し、2010年の販売台数を1030万台、2011年は前年の2倍以上の2410万台と発表した。同社が2010年6月に発表した予測では、2010年が350万台、2011年が840万台となっていた。 Forresterは6月の予測発表後に行った消費者や企業を対象とした追加調査の結果や米Appleが公表したiPadの販売台数、多数のメーカーがタブレットを発売すると発表していることなどを総合し、予測を修正したとしている。 2011年も販売シェアのトップはiPa
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