CloudBeesでGrailsプロジェクトをビルドする - blog4j 2.0
乗り遅れた感がありますが、CloudBees を試してみました。CloudBeesの基本的な内容はikikkoさんのエントリを参考にしてください。 以下、CloudBeesでGrailsプロジェクトをビルドするジョブの設定。 JDK デフォルト以外を選択しておく。こうすることで実行時に環境変数JAVA_HOMEが設定されます。 ビルド 「シェルの実行」を選択して以下のようなシェルを記述します。 if [ ! -d grails-1.3.5 ]; then wget -q http://dist.codehaus.org/grails/grails-1.3.5.zip unzip -q grails-1.3.5.zip chmod -R +x grails-1.3.5 fi export GRAILS_HOME=grails-1.3.5 export PATH=$GRAILS_HOME/bi
Gaelyk Kotori Web JUnit Runner プラグイン - blog4j 2.0
JGGUG合宿での自由企画として取り組んだのがGaelykのMLで取り上げられました。 Google グループ Kotori Web JUnit RunnerをGaelykで使うってのは自分で思いついたのではなくて、先にGaelykで使っている方がいたので参考にさせてもらいました。 GaelykアプリをKotori Web JUnit Runnerでテストする - namutakaの日記 今のところGroovletのテストとかできなくて、テストクラス内でEntityを直接操作するぐらいしかできませんが、簡単に使い方をメモしときます。 1. zipを落としてきて、Gaelykアプリに展開する。 http://github.com/downloads/kiy0taka/gaelyk-ktrwjr/gaelyk-ktrwjr-plugin-0.1.zip $ unzip gaelyk-ktrwj
GriffonアプリをGoogle Code上で配布する - blog4j 2.0
Griffonで作ったアプリをGoogle Codeにアップロードしておけば、 application.jnlpファイルをダウンロードするだけで、Java Web Startから起動できるようになります。 SqlPortableをGriffonで作ってみたので、これをアップロードした手順をテキトーに書きます。 ちなみに、↓のリンクをクリックするとJava Web Startから起動できると思います。 http://sqlportable.googlecode.com/files/application.jnlp 適当にGriffonでアプリを作ってGoogle Codeで管理する。 適当に作りたいものを作って、適当にGoogle Codeにプロジェクト作って、適当に管理してください。 SqlPortableのプロジェクトはこちらです。 Config.groovyの修正 griffon-ap
「Groovyイン・アクション」読書会IN関西#1をやりました。 - blog4j 2.0
JGGUG関西支部としての初イベント、「Groovyイン・アクション」の読書会をやりました。 雨にもかかわらず、申し込みのあった全員が参加してくれました。 しかも、翻訳者の1人である杉浦孝博さんが横浜から来てくださいました！ Lingrのログはこちら http://www.lingr.com/room/8XQxatrX37t/archives Chapter 1 ファーストクラス(一級市民)オブジェクト 聞き慣れない言葉だったのですが、読書会の中でも理解できず調べてみました。 第一級オブジェクト - Wikipedia XmlSlurperとXmlParser p.8のサンプルコードにXmlSlurperクラスをつかってXMLファイルを読み込んでいるけど、XmlParserと何が違うの? サンプルを見ると使い方が良くにてる感じだけど、名前空間を使うときはXmlSlurperの方が個人的には
データベース不要のデータベースクライアントツール「SqlPortable」 - blog4j 2.0
データベースがなくてもSQLを叩けるツールをGroovyで書きました。 「データベース不要」というのは、データベースをインストールしてなくても動くという意味です。 本当にデータベースを使わないのではなく、 Groovy1.6からできたGrapeという機能を使って、勝手にDerbyを落としてきて使ってます。 データベースがなくてもどこでもSQLを叩けるのと、 紙に印刷して持ち運ぶ事も可能そうなぐらいのコード量なので「SqlPortable.groovy」 キャプチャ ソース 外部のデータベースにつなげないので、実用性まったくありませんが、 出先でSQLを叩きたくなったときにでも使ってください。 最初はテーブルがないので、↓を使ってください。 # 追記:プロキシを挟んでると、Derbyを落として来れないので、実行時にシステムプロパティを渡すか、環境変数JAVA_OPTSを設定してください。 シ
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