もちろん、生中継。 インタビューしてくださった川崎さんと前田さん、カメラを前に少々緊張気味? わたしは、肝がすわりすぎたのか、自分のことを話す分にはほとんど緊張しなくなりました(ちょっとはしろと云いたいところ)。 テレビや雑誌は編集が仕事だけど、生中継はそれができないからと敬遠されがち。 インタビューなどは特にそうかな、思います。 今回もそういうお話を少ししました。 でも、編集できない生中継のいいところは臨場感。 発話者のイントネーションや言い淀みがそのまま見ている人に伝わるんですよね。 反対に、編集できることのいいところは発話が洗練されること。 要点を切り抜くことで、読み手は発話内容を簡単に理解することができる。 そして、セミナーなどで生中継(ダダ漏れ)と編集(tsudaり)が共存したとき、ものすごく相性がいいことに気付いたんです。 生中継で臨場感を味わいながら、編集で内容をよりよく理解