【取材日10/29】 ライブイベント“kind of LOVE”をダダ漏れしてきたました！ 場所は青山のライブハウス｢月見ル君想フ｣ サルサバンド のCENRAL シンガーソングライターの辻香織さん まずは、辻香織さんのステージ。 女性ひとり、アコギ一本で圧倒的存在感。 ご挨拶して驚いたのが、ミニマムなんですよ！ 同一人物かどうかを疑いたくなりました。 それだけ、ステージの上の辻さんはたくさんの意味で大きかったです。 次にラテンの太陽を連れてきたCENTRAL。 会場一変、踊る踊る！ 知らずにカラダが揺れるかっこいいサウンド。 楽器を持っていればステージに上がれるんじゃないかと勘違いするほど、解放感あふれるパフォーマンス。 ビール片手に一緒に騒ぎたくなりました。 ■Day by Day / 辻香織 ■プラム / 辻香織 ■おやすみをもう一度 / 辻香織 ■私からさよなら / 辻香織 ■スラ

金賞受賞作品の中から、栄えある大賞が決まります。 控室、そこはそれぞれ会社を代表してプレゼンをする人が集まるところ。 よって、緊張でいっぱい。 その緊張ほぐすのがわたしの役目ですが、よけい緊張させてしまったかもと反省。 プレゼンが終わり、投票タイム。 カメラは、投票をじわじわと見つめるプレゼンテーターの方々のところへ。 第一回投票、ここで第二回投票に進む上位5社を選出。 第二回投票、一位と二位の差が100票以上あれば決選投票、なければ大賞決定。 みなさん、緊張が表情に出ていますが、もっとたくさんの思いが体中に満ちているいるんでしょう。 結果発表、2009年度グッドデザイン賞大賞は「駅舎および複合施設［岩見沢複合駅舎］」に。 岩見沢、北海道、ということで大きな意味でのわたしの地元。 個人的にとても応援していました。 一北海道民として、今回の受賞とても誇らしいです。 おめでとうございます！ 最

『i-fukkin』をいじってみました。 チアガールが数字を数えながら、腹筋を応援してくれるアプリ。 企画･販売の株式会社アイラボの伊藤さん、開発の株式会社アイグローブの石川さん、制作協力の株式会社コスモウェブの市村さんにお会いしてきました。 この女の子の正体は？　なんでチアガールなの？　ボーナスステージって何？　男性の『腹筋励まし隊』はどんな感じ？　方言萌え？ などなど、疑問やこれからの展望についてお話していただきました。 わたくし、ジャージを持参し、その場で実際にいじってみました(と云うのか、腹筋をやりました)！ 腹筋を止めて休んでしまうと、｢お水あげないんだから｣と叱咤、「無理しないでね」と労わりの言葉…完璧ツンデレじゃないですか!? かわいいです、萌えます、キュンってします。 なんでもひとりでやるのは淋しいもの。 IPhoneの四角い画面の中からだけれども応援してくれる人がいるのは

『30min.お出かけ』をいじってみました。 いろんな人がブログに書いている飲食店のクチコミ情報を、現在地をベースに検索できるサービス。 今回、『30min.お出かけ』がパワーアップしたということで、開発の株式会社サンゼロミニッツの谷郷さんに会ってきました。 どのようにパワーアップしたのかをザクっと説明しますと twtter連携でリアルタイムを共有！ ブログのエントリーだけでなく、｢●●結構並んでる｣などリアルタイムの情報を投稿できるようになりました。美術館の展示情報も！ 「その他」から「イベント」をタップで、近辺のアートな情報も検索できます。グルメ検索機能強化！ ハンバーガーなど細かいカテゴリや、店名でのキーワード検索ができるようになりました。 出先で使うとほかのグルメ検索モノと何が違うの？　といわれてしまいそうですが、これは自宅の近くで使ってこそ、と思いました。 自宅付近のお店って、気

【取材日10月30日】 フレンチシェフの松嶋啓介さんにお話を聞いてきました。 パワフル、アグレッシブという言葉が本当に似合う方。 ちょっとミーハーでお茶目な面もちらほら。 ｢自分を信じよ｣という信念を持っているからこそ、大胆に突っ走ることができる。 転んだら立ち上がればいい、ずっと転んだままは悔しいでしょう、と。 学生時代にサッカーをあきらめたことをすごく後悔しているから、後悔はしないと心に決めていると云います。 そして、基本には忠実です、と松嶋さん。 基本という土台がしっかりしているから、自信を持つことができて、大胆な行動もできるんですね。 松嶋さんのお話を聞いて、まさにいまわたしに一番欠けているもののことでした。 そして、欠けているまんまじゃ駄目だと再確認しました。 今回の取材場所は原宿にあるRestaurant-Iさんのバースペース。 お洒落だけれども落ち着ける空間でした。 ～松嶋さ

テスト版Ustreamライブ配信iPhoneアプリをいじってみました。 Usteram社からテスト版をご提供いただいている試作品なので、iTunesにはまだ出回っていません。 UIもそこまで複雑じゃないので、英語が読めなくてちゃんと配信できました。 ライブ配信をすれば自動的に録画もされる機能があったり、チャットとSocialStreamが一緒のタイムラインに流れたりとPCにはない便利機能もあります。 エラーメッセージ等ももちろん英語なので、そのあたりは英語が読めなきゃできません。 あと、アプリ自体のhowtoページなどが見当たらなかったので、そういうページがあるとやさしいかなと思いました。 まだテスト版ですが、これが製品化されたら本当にライブ配信が身近になりますね。 iPhoneからストリーミング配信した録画はこちら ◆そらの◆

AR三兄弟さん@twitterにお会いして、AR体験をしてきました。 詳しいことは、次男さんがケツダンポトフの生中継とAR映像を合成したものを作ってくださったので、そちらに任せます。 修学旅行で飛行機に乗ったとき、無駄にみんな拍手しちゃうというあの高揚感。 まさにそんな感じでした。 最新鋭の技術に触れている感覚はほとんどないに近しかったです(ごめんなさい)。 なるほどそうなのね、と感心するではなく、マジすげー!!!!!　と両手放しに楽しんでしまいました。 ほんと、マジすごくて愉しかったです。 次男さんが編集してくださった動画はこちら。 第一話｜ワンダとTwitterと優しい奴ら AR3bros | DaDaMore Police vol.1 from ar3bros on Vimeo. 第三話｜風の谷のＲＰＧ-著名人対戦編- with そらの AR3bros | DaDaMore Poli

【取材日10月28日】 『切込隊長BLOG』の山本一郎さんにお話を聞いてきました。 ブログを読んで想像していた“切込隊長”は、怖くてきつい方でしたが、お会いしてみると、まず見た目が“切込隊長”というより、“監督”や“大学教授”という感じ。 常に平常心を忘れない、と云う山本さん。 何事にも動じない、どっしりとした雰囲気がありました。 ミスや失敗のだいたいは無理をして動いてしまったときにあるから、と云います。 流れを作る人間がいる、自分は流れに乗って船を導く人間だから、冷静に周りを見て判断をするんです、と。 そんな山本さんの最大の決断は結婚。 現在の奥さまに出逢い、流れるように交際、同棲、結婚となったそうです。 このときの波はどのように流れていたんでしょう。 ～山本さんに誰の決断が聞いてみたいか聞きました～ ・麻生太郎さん ・石破茂さん アポイントとってみます。 ◆そらの◆ Comments:

10月26日　(実質)第一回　英語ペラペ～ラへの道＠TimeOutCafe&Diner 本日の講師：EnfourGroup代表リチャード･ノースコットさん オーストラリア出身、日本に来て23年になるそう。 とても陽気で、ご近所さんにいたら楽しいだろうな、というタイプの方です。 【学んだこと】 ・英語の日本語的使用は忘れましょう(ex.サービス　「これ、サービスです」「サービスタイム」等) ・offerの使い方 What kind of ○○ do you offer.　どのような○○を提供しているのですか。 ・相手の発話を促したいときの強調する場所 What do you think.　(わたしは話し切りましたよ)あなたはどう考えますか。 ≪告知≫ リチャードさんが代表を務めるEnfourGroupは語学系のiPhoneアプリを開発しているんですね。 今回はその中の「はじめて受ける新TOE

“カルト専門”と聞いて、正直なところ「世間を斜めに見るような人だろうな」先入観を持っていました。 ですが、実際にいろいろなお話を聞くと、破天荒な感じはなく、むしろとても現実的な方。 何かを決めるとき、理想などよりも“物理的に可能かどうか”を一番に考えるという藤倉さん。 たとえば、大阪に気になる案件があったとして、新幹線代やその間に東京である仕事を放棄してまで行けるかなどを考えてから行動すると云います。 変な勧誘も、よくよく考えればあやしいと気付ける。 そういうのも含めて、きっちりと自分でジャッジする。 「ひとに云われたことはやらない」が藤倉さんのキャッチフレーズです。 ～藤倉さんに誰の決断が聞いてみたいか聞きました～ ・幸福の科学　教祖・大川隆法さん ・霞っ子クラブの毒人参さん アポイントとってみます。 ≪告知≫ 11月16日(月)　13時30分から 東京地裁　526法廷 X JAPANの

このネタに挑むための、わたしなりの注意事項をあげてみます。 1)ひとりで食べてください。 複数人でシェアするとネタ度が半減。楽しさも半減。というか、意味がなくなります。 2)ハンバーガーの形状のまま食べてください。 分解してもバンズ、野菜、パティを元に戻して。あれはあくまでもハンバーガーです。 3)写真か動画を残してください。 もちろん、チャレンジ前とチャレンジ後です。食べきれなくても、それはあなたが伝説に挑戦したゆるぎない証拠になります。 4)立会人を用意してください。 伝説の目撃者として。または、白タオルを投げるセコンドとして。 食べ物としては充分美味しいので、買ってみてもいいかも知れません。 わたしが伝説に挑戦した動画はこちら。 バーガーキング： Windows7Whopper http://www.burgerkingjapan.co.jp/news/win7.php ◆そらの◆

ムッシュかまやつさんに決断のお話を聞いてきました。 「ムッシュ」と呼んでいいですか？　と聞くと、どうぞどうぞとムッシュは笑顔で返してくださいました。 「楽器は最高のおもちゃ」と表現するほど愛していて、楽器や音楽のことを話しているときは、本当に楽しそう。 ギターを弾いてもらったときの笑顔は、心の底から楽しんでいるのがものすごく伝わってきました。 「思いやりありつつの自己中」というキャッチフレーズ。 ただ、自分勝手に相手を振り回したり、自分を押しつけたりはせず、相手の話もちゃんと聞き、そのうえで自己中。 「ライブと一緒で、『おれはこれがやりたくてやってるから、ついてくるならついてきな』って。ひとりひとりのお客さんに合わせることはできないから、まずは自分が楽しむことだよね」と。 ムッシュの年齢不詳感は、こういうところにあるのかも知れませんね。 Twitterで募集した質問にいくつかこたえていただ

【取材日10月16日】 ダイソンの家電には見えない「羽のない扇風機」(エアマルチプライヤーという名前らしい)の発表記者会見に行ってきました。 代表のジェームズ･ダイソン氏直々のプレゼン。 ――まずね、エアコンが好きじゃないのよ というところからはじまり、 ――従来の扇風機も、回転する羽で空気が切られて、その風にあたってると不快でしょ 「羽のない扇風機」の開発に至るまで、どういう技術を使っているかなどを実際に断面などを見せながら説明してくださいました。 このかたちを見て「首振りはしないだろうな」や「傾かないでしょ」と思う方は多いと思います。 わたしもそうでした、が。 ぐるぐる回るし、傾きもするんですよ。 いいですね、デザインもクールで掃除も楽チン。 ただ、値段が3万7000円前後と｢ダイソンだな｣という感じ。 ひとり暮らしのひよっこ社会人には手が届かない代物です。泪。 さて、プレゼンの細かい

このようなオープンな記者会見が開かれて、一ブログメディアの人間が、国を動かしている人の記者会見に参加し、生放送で配信できたこと。 それを見ている人たちがリアルタイムにTwitterで質問を投げかけ、わたしが代弁したこと。 すごいですよね。 いままで、現場に居れる人は限られていて、配信されるものも限られていた。 わたしたちはそれを受け取ることしかできなかった。 ほんの少しではあるけれど、報道の型が拡がりつつあるのかも知れません。 ◆そらの◆

Twitterの利用者を中心にしたイベント。 Twitter共同創業者のビズ・ストーン氏のあいさつがあって、Twitter関連のサービスの中の人のおもしろライトニングトーク、スペシャルゲスト(動画を見るまでお楽しみ)の登場などなど大盛り上がり。 ビズ・ストーン氏のお話しや、ライトニングトークの内容は説明するより、動画にお任せします。 Tweetup Tokyo 09 Fall（共同創業者 Biz Stone からの熱いメッセージ！） Tweetup Tokyo 09 Fall（サードパーティー開発者によるライトニングトーク！） Tweetup Tokyo 09 Fall（特別ゲスト＆ビデオメッセージ、そして〆） ◆そらの◆

【取材日10月14日】 まずは、ドレスコード(緑かドット)でダメ出しをされ、おでこに緑色のドットを光らせている、six apart代表の関(@nseki)さんのあいさつ。 わたしのデジカメでもおでこもシールがはっきり写ってます。 動くのに苦労するほど会場は人でいっぱい。 歓談タイムになると、思い思いに飲んだり食べたり名刺交換。 ひとり5分のライトニングトークは、「ちょっと待って、もう少し聞かせて！｣となるような興味深い内容。 飲食物のあるイベントでのプレゼンやライトニングトークは、けっきょく会場がざわついてしまって「この中の何人がしっかり聞いているんだろう」　という状況になってしまうのですが、ここは違った！ ライトニングトークがはじまると、真剣なまなざしが会場全体からステージに寄せられるからびっくり。 ここまで、ライトニングトークに集中しているイベントは初めての経験でした。 やっぱり、みな

「FlickMaster」をいじってみました。 IPhone/iPod touchのフリック入力がマスターできるゲームアプリ。 トレーニングモードで徹底的に鍛えて、チャレンジモードでオンラインランキングに参加することもできます。 クリアしなければ次のレッスンに進めないので、確実に身になりますね。 クリアしたレッスンに戻って何度も復習できる点もうれしいところ。 チャレンジモードのとき、実際にスタートしてクリアしなければランキングをみることができないので、少し不便かも知れません。 タイピングゲーム系は苦手ですが、これはがんばってみたいです。 『FlickMaster』￥450 ◆そらの◆

【取材日10月13日】 10月7日のリベンジです、第二回ダダ漏れクッキングしました！ 今回も作るのはお弁当です。 残りは晩ごはんです。 たまごやき、ピーマンの肉詰め(剥離した)、きんぴら、ウィンナー(たこさん)、ブロッコリー、ミニトマト、おかかごはん。 いつもの如く、たまごやきは二重丸。 きんぴらも人参が残念でしたが、やっぱり美味しかったです(自画自賛)。 以前、テレビブロスさんの取材で「見られていることで、見栄を張ってしまうことはありますか」と聞かれたとき「特には…」という風にこたえてしまったのですが、わたし、見栄張りますね。 普段はやらない調理と洗い物の同時進行や、半端野菜があるのに新しいものを使ったり。 私生活があらわれるようなダダ漏れは、無駄に「わたししっかりしてます、できる女です」アピールをしたくなりますね。 そういう意味では、まだまだダダ漏れ女子には遠いかもしれません(否、素で

エア路上ライブ。 パッと見ただけでは、口パクで何をやっているかわからないけれども、セカイカメラを覗いてタグに貼られた音声を再生すれば、まるで歌っているように見える！　というもの。 「エアギター」「エアあやや」を想像していただければイメージしやすいです。 ライブが始まって現場のお客さんは10名ほど。 しかし、これは“エア”ライブ。 りゅうのすけさんには(もちろんわたしにも)、ケツダンポトフで中継を見てくださっているみなさんも現場にいるかのように見えていましたよ。 あわせて60人近く、路上ライブと考えるとかなり多いです。 残念だったのは、来てくださったみなさんが全員iPhoneを片手にセカイカメラを覗いているので、拍手等々少ないというかできない…笑。 ヘッドホンやイヤホンで聴いている方も多かった所為か、歓声も「ぉぉ」とやや小さめ。 わたしなんて、中継始める前にちょこっとやってみただけで「すげー

【取材日10月9日】 いちるさんからお借りした「Personal Wireless Router」を使ってみました。 わたしの思いつく「Personal Wireless Router」の特徴は以下。 ・持ち運ぶのに苦じゃない大きさ ・むつかしい設定なく、インターネットへ接続可能 ex)ノートパソコンなら、無線LANをONにしてSSIDを探しアクセスキーをいれるだけ iPhoneなら、設定ページのWi-FiネットワークからSSIDを探しアクセスキーをいれるだけ ・これひとつで複数の機器をインターネットに接続することができる ex)ノートパソコンとiPhoneとニンテンドーDS 自分がアクセスポイントとなって、無線LANを提供(どこでもオフィス！) きっと、上から2つはほかの人がレポートしてくれていると思ったので、わたしは一番下の“ひとつのルータで複数の機器をインターネットに接続することがで