今夜(15日)は、六本木で飲んで帰宅したので、ブログを更新するのはやめようかと思ったのだが、気になったニュースがあったので、テーマは「番外編」で。 去る4月のニューヨーク旅行記の中で、写真付きで紹介した1851年創刊の『ニューヨーク・タイムズ』社。ニューヨーク・タイムズ紙は、他のあらゆる新聞よりも、過去に強い絆を持っている新聞でもある。 そんなアメリカのニューヨーク・タイムズ紙(7月14日付)において、日本人ファッションデザイナーの<三宅一生>氏が、自らの原爆体験を記し、オバマ大統領に広島訪問を訴えかけたのだ。“A Flash of Memory”といったタイトルで書かれたニューヨーク・タイムズ紙面から、一部を抜粋して、直訳してみる。 On Aug. 6, 1945, 1945年8月6日 the first atomic bomb was dropped on my hometown, H