テクノロジーの進化は、 ぼくらをハッピーにしているだろうか。 宇宙にいくとか、 フィンテックをてがけるとか、 未来に向けた技術革新はめざましい。 でも、先のことより、いまの社会で、 ぼくらの目の前で、 困っているひとがたくさんいる。 ぼくらは、困っているひとに、 そのときどきの状況や、 価値観にあう正確でフェアな情報を 提供することでハッピーをつくりたい。 問題が顕在化していない領域、 変革のスポットライトが あたらないニッチな領域にこそ、 より良い選択を 後押しする ぼくらのプラットフォームを届けたい。 思惑が交差する領域は、 イノベーティブな技術ひとつで ぱっと塗り替えられるほど甘くはない。 地味だし、けっこう泥くさい。 でも、悪くない。 そのぶん、確実に幸せを増やしている 手応えを みんなで共有できるから。