万能に使えるというサービスはない! 複数のサービスを使い分けろ 以前はクラウドストレージサービスといえば、保存さえできればいいというものだった。それだけに「Dropboxにしておけばいい」と考えることもできたのだが、9つのサービスを並べてみると、なかなかひとつには絞りにくいとわかった。 たとえば、とにかく容量がほしいのであればBitcasaを選ぶべきだが、最大容量の価格は高め。逆に少しでもコストを抑えたいのであれば、Amazon Cloud Driveなのだが、こちらは機能が少ない……。そこで、筆者がおすすめするのが、複数のサービスの併用というスタイルだ。たとえば、容量の少ないオフィス文書はOneDriveの無料プランで充分。個人フォルダーを大量に同期したい場合は、加えてAmazon Cloud Driveの有料プランへ登録する。という具合だ。 選定のために、各機能を一覧できる比較表も作っ
オーリッドという日本のIT企業が注目を集めている。売上高は40億円規模。法人向けWebサービスを提供していたが、昨年から個人向けサービス「KYBER」を開始した。16日に発売した「KYBER Smartnote」(写真、3冊1500円)は、そのサービスの目玉だ。 見た目はごく普通のノート。メモをしたり、議事録をとったり、普通のノートとして使える。ノートをiPhone付属のカメラで撮影し、KYBERのWebサイトにアップロードすると、画像のデータがクラウドサーバー上で管理される(Androidには10月対応予定)。そこまではこれまでのクラウドサービスにもあったもの。「Evernote」を思い浮かべる人もいるだろう。 だが、話はここからだ。 しばらくすると、手書きのメモが文字データになって送られてくる。いわゆるOCR(画像からの文字起こし)だが、その精度は異様に高い。ほぼ完璧だ。納品までも最速
オーシャンブリッジは5月10日、ソーシャルネットワークとファイル共有を利用できる企業向けクラウドサービス「Zyncro」(ジンクロ)のサービスを開始した。5ユーザー1Gバイトまで無料で利用できるほか、60ユーザー960Gバイトまで使えるビジネスエディション(月額700円~)や、利用制限のないエンタープライズエディション(要問合せ)も用意している。 Twitter+Facebook+Dropbox Zyncroは、TwitterやFacebookのようなマイクロブログ機能やDropboxのようなファイル共有などを統合したクラウドサービス。スペイン・バルセロナのZyncro Techが海外で提供していたものをオーシャンブリッジが国内向けに提供する。 アカウントを作成すると、FacebookのウォールやTwitterのタイムラインのように自分のコメントを投稿したり、ほかのメンバーの投稿にコメント
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
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