ミラティブ 赤川隼一が「愛されるサービスづくり」のポイントを解説! 車のコミュニティアプリ『CARTUNE』、コスメのクチコミコミュニティアプリ『LIPS』、スマホ一台でゲームのストリーミング配信ができる『Mirrativ』の3社合同で実施されたトークイベントの内容をお届けします。 「僕が盛大に踏んできた地雷を共有したいと思います」 そういってミラティブ代表の赤川隼一さんは話し始めた。 「コミュニティサービスは反・直感的」(直感的・ロジック的には正しそうなことが往々にしてアンチパターンになる)と語る赤川さんが経験してきた数々の失敗。そこから逆説的に得た教訓を明かしてくれた。 ・教訓①「初期の派手なマーケティングやPRの弊害を理解する」 ・教訓②「バイユーザー(投稿者兼閲覧者)を大事にする」 ・教訓③「ユーザーの熱量とその伸びを指標にする」 ・教訓④「Y Combinatorのような集合知に