今年の一つの挑戦は「本業をもっているブロガーとしてどこまでできるか」その限界をみることでした。 結果についてはそれなりに満足しているのですが、それでもやはり無理が続いたり、自分自身以外の人に負担がいったりと反省することもたくさん起こった一年になりました。 「生産性」について考えるとき、とかく「たくさんの仕事をする」ということばかりに目が行きがちですが、むしろインパクトの大きな仕事を少数行うという方法だってありえます。 このことをシンプルに教えてくれたのが、もう数年前に発刊された Zen Habits の Leo の本、「減らす技術 」です。 私は Leo のブログは時として口当たりのよい言葉ばかり並んでいる気がして敬遠していたこともあるのですが、その素朴な言葉は単純に「正論ばかり!」と切り捨てることができない力をもっていることも認めないわけにはいきません。 今日はその「減らす技術」の根幹を
2011年春学期がはじまって4年生になった。もう4年か。どこにいっても最高学年だ。 1年生の飢えたような目を見て今年も同じように、楽しい大学生活になればいいね、まだまだ先は長いぞ、と思う。 もう同学年以外は後輩しかいないわけで、数年前の自分を振り返って今思うこと書いとく。 「まだ1年生なんだ!えらいね!」と言われ続けてたときとはずいぶんいろいろ変わったわけで。 多分あと1年後のわたしは今この感情をすっかり忘れていると思うから、自分への忘備録。大学卒業したらまた“1年生”に戻るんだもんね。後輩たちへのアドバイス…と言えるほどのことでもない、あくまで個人的な経験則です。 1.興味関心・やりたいことなんて変わる 2.すごい人と会って話してる俺、は別にすごくない 3.顔と名前を覚えてくれてる先生を増やすこと 4.自分のことは自分で説明しなきゃ誰もわかってくれない 5.ちょっと緊張するけど正直に相談
4月になりました。新生活をはじめられた方もたくさんいらっしゃると思います。一方でこの時期は、3月の決算を超えられずに倒産した会社のオフィス家具が大量に入ってくる時期でもあるそうです(先日、中古オフィス家具店オフィスバスターズの店員さんから伺いました)。 ということは、自宅の椅子(ワーキングチェア)を見直してみるのなら、格安中古品が大量に出回る今がチャンス!なわけで、椅子選びに役立つサイトをまとめてみました。 会社の椅子は長時間座っても疲れないのに、自宅の椅子だと1時間で腰が痛くなる、首や肩が凝る という方にぜひ見てもらいたいエントリーです。 1. 何はともあれ、まず見ておくべき金字塔エントリー 椅子を買った、こうだった、というブログのエントリーはたくさんあるのですが、おそらく金字塔を打ち立てたのは下記のエントリーです。椅子に対する考え方が変わると思います。僕にとっても、椅子を見直すきっかけ
息子へ。 息子へ。 昨日、一緒に、お墓参り行ったな。 一緒に墓参りして、メンチカツ食べて、焼き鳥食べて イカ焼きまで食べて、楽しかった。 いい墓参りだった。 ちょっと寒かったけどね。 家にいるときと、お墓までの往復の時間と いつもに比べて、かなり会話したね。 今回の災害と、原子力発電について。 だけど、原子力発電について、結局のところ 「パパはどう思っているのか?」 というのを、ちゃんと言えてなかったように思う。 お前に、自分で調べたり、考える人間になってほしいから バランスよく、原子力発電の、良いところと、悪いところと 話をしたつもりだけど それだけだと、父親失格かなあと思えてきた。 パパの意見、を言わなきゃ。 だから、書くね。 直接も言うけど、こうやって書いて残すのは お前だけじゃなくて、みんなにも伝えたい、というのもあるんだけど 自分の意見を「公」にしてないって、よくないと考えた。
by Frosted Peppercorn 常時ネットに接続して仕事や勉強、はたまた趣味に没頭している人にとって、悩みの種となるのはいつオフライン状態に入るかということ。ネットをしているとついつい調べ物をしているうちに脱線してしまったり、Twitterやメールの確認の方に忙しくなってしまったりと、本当にやりたい仕事や勉強が置き去りになってしまうこともあるのではないでしょうか。 かといってインターネットをまったく使わないというのも支障があるという人が大半かと思います。そこでオンとオフをはっきりさせることで、時間を上手に使う方法を挙げていきます。 Why You Should Take a Digital Break (and 6 Steps To Do So) https://www.dumblittleman.com/why-you-should-take-digital-break-an
「見つけた瞬間は欲しいと思ったのに、買っても結局使わなかった」という経験は誰にでもあるはず。特に財布に余裕があると、ついつい余計なものまで買ってしまいますよね。今日はそんな“衝動買い”による無駄遣いをなくすためのヒントをご紹介します。 ■衝動買いしそうになったら考えてみよう お店やネットで気になる商品を見つけたら、買う前にちょっと一呼吸。それが自分にとって本当に必要なものか見極めてみましょう。 <無駄遣いをなくす“2つの判断基準”> ▽ 無駄遣いをなくすための2つの判断基準|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記 こちらのエントリーでは、衝動買いをする前に考えたい2つの判断基準を次のように紹介しています。 それを買ったときの満足感や幸福感の大きさ それを買わなかったときのストレスや損失の大きさ 「何に使ったのか分からないのにお金がない」という状況になってしまうのは、満足度の低いものにお金を使って
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