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研究者に関するktakaのブックマーク (7)

  • 【インタビュー】最先端の理論と世の中の橋渡し役でありたい - 五十嵐健夫東大助教授 (1) ユニークなポジショニングがSIGGRAPHに評価されたのかも | クリエイティブ | マイコミジャーナル

    今、世界がもっとも注目する若手研究者 五十嵐健夫(いがらしたけお)氏。東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻 助教授。1999年、手描きスケッチによる3Dモデリングシステム「Teddy」で注目を集める。2000年、ユーザインタフェースに関する研究で博士号(工学)取得。その後、米ブラウン大学で博士研究員などを経て、2002年に東京大学大学院情報理工学研究科講師就任、2005年より現職。 アメリカコンピュータ学会主催による世界最高峰のコンピュータ・グラフィックス学会のカンファレンス「SIGGRAPH(Special Interest Group on Computer Graphics)」。すでに優れた業績を残し、今後の研究も期待される若手研究者に贈られる「ACM SIGGRAPH 2006 Significant New Researcher Award」を一人の日人研究者

  • 【INTERVIEW】なぜ日本にGoogleが生まれないか? 東大の坂村教授が指摘する日本企業に欠如したもの (1/3)

    東京大学の坂村健(さかむら けん)教授は、“TRONプロジェクト”の提唱者であり、現在では無線ICタグを利用して“現実空間の認識”を行なう“ユビキタスコンピューティング”を積極的に推進している。同氏が所属する東京大学大学院の情報学環には、来年から“総合分析情報学コース”が新設される。 「今の日ではGoogleのような企業が生まれない」と語る、坂村氏が学生たちに伝えたいと考えていることは何か。そもそも今の日に何が不足していると感じ、新しいコースを設立したのか。坂村氏が所長を務める、東京・品川区のYRPユビキタス・ネットワーキング研究所で、アスキー取締役の遠藤諭が聞いた。

  • 夢を実現させてくれたわが「バーチャル研究室

    学生時代の夢は、学問の研究をずっと続けて大学に残ることだった。しかし実際には、さまざまな偶然が重なってビジネスの世界に転じ、そして日を離れ、そんな昔の夢などとは縁遠い世界で生きている。 なぜ大学に残りたかったのだろう。たしかに勉強や研究が好きだったし、学問の世界で某かの業績を残したいという野心もあったが、質的なところでは「自分の研究室(ゼミ)を持って、学生たちと一緒に知的生活を送る」という「日々の在り様」に強く惹かれていたのである。ずいぶん遠い世界に来てしまったから、あれは叶わぬ夢だったのだなぁと、ふと五、六年前に思ったのをよく覚えている。 ところが、である。凄いことに私は今、ネット上に「バーチャル研究室」を持ち、業のビジネスを営む傍ら、極めて充実した知的生活を送るに至っているのだ。生計はビジネスで立てているから、「バーチャル研究室」での知的生活からの収入はないが、大学での「雑用

  • 【レポート】SIGGRAPH 2005 - 「EMERGING TECHNOLOGIES」展示セクションをレポート(2) (1) 嗅覚ならず吸覚? を再現するインタフェース | 家電 | マイコミジャーナル

    SIGGRAPHのEMERGING TECHNOLOGIESの展示が日にやってくる! 前回及び今回のSIGGRAPH・EMRGING TECHNOLOGIES展示セクションレポートで紹介しているさまざまなバーチャルリアリティ技術のうち、日発の技術展示のみを集めた展示会が今月、夏休み期間中に開催されることとなった。 イベント名は「インタラクティブ東京2005(interactive tokyo 2005)」。会期は8月25日、26日の2日間。場所はお台場、日科学未来館1階・催事ゾーン。入場料は無料。詳しい展示内容や開催概要についてはインタラクティブ東京のWebサイトを参照して欲しい。 なお、この会期中同じ場所で、10月に行われる2005年度国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC2005)への戦出場権を賭けた東京予選大会も併催される。こちらについての詳細については、IVR

  • @IT [FYI] 3Dファクスの開発

    3Dファクスの開発 デジタルカメラと液晶プロジェクタを組み合わせた簡単な仕組みで、三次元データを取り込み、ネット経由で送信できるシステムを作り上げる 「3Dスキャナ」と呼ばれる工業製品がある。一般的にはレーザーやセンサー、モーターなどの精密機器が組み込まれたボックスを、三脚などに設置した形状となっている。機器からレーザー光線を照射し、対象物に当たって跳ね返ってきた光を測定する。その光線が戻ってきた時間で対象物までの距離を測ったり、あらかじめレーザーとセンサーの位置関係を調べておくことで三角測量の原理により、対象物の三次元座標データを得ることができる仕組みとなっている。 3Dスキャナは製品開発やデザインなどの現場で使われている製品だが、一般にはほとんど知られていないと言っていいだろう。数百万円から最高数千万円と高価で、筐体も大型のワークステーションほどの大きさがあり、取り回しも大変だ。おまけ

  • SIGGRAPH 2005で日本人初のCoons賞受賞、東京大学大学院 西田友是氏が会見 | ネット | マイコミジャーナル

    東京大学は27日、同大学大学院 新領域創成科学研究科の西田友是氏が、ACM SIGGRAPH 2005でThe Steven A. Coons Award(以下Coons賞)を受賞することをうけ、記者会見を行った。Coons賞は、コンピュータ・グラフィックス界に大きな業績を残した研究者に与えられる賞。1983年に同賞が創設されてから2年に1度、1人だけが選ばれるもので、日人として初めて、またアジア地域の研究者としても初めての受賞となり、歴代12人目の受賞者。SIGGRAPHの開催期間は7月31日から8月4日までで、開催会場はLos Angeles Convention Centerとなっている。また26日、SIGGRAPHの公式サイト内にSiggraphWikiが開設されており、今後CG歴史や知識が集まる場所になるかもしれない。 西田友是氏。同氏の受賞講演(8月1日)の直後に、ジョ

  • Passion For The Future: 新しいものを次々と生み出す秘訣

    新しいものを次々と生み出す秘訣 スポンサード リンク ・新しいものを次々と生み出す秘訣 先日、お台場の科学未来館で動くASIMOを間近で見ることができた。これはそのとき撮影したデジタルビデオからキャプチャ。テレビでは何度も見ていたが、動く実物がそこまで迫ってくると思わず声をあげそうになった。二足歩行はぎこちないのだが、そのぎこちなさが人間っぽいのだ。 その未来館のショップで購入したのがこの。ホンダのロボット開発創始者で基礎研究所の所長、常務が引退後に書いた新しいものを次々と生み出す秘訣。 このぎこちなさの秘密もに書いてある。こんな研究所でのやりとりがあったらしい。 「衝撃の大きさが問題なら、ゴムを入れて吸収したらどうでしょう。後は制御でなんとでもなります」 「ゴムなどいい加減なものを、制御系に入れたら、ますます不安定になってしまう」 ゴムの採用を提案した研究者は密かに”ヤミ研”を続ける

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