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2005年7月11日のブックマーク (6件)

  • イベント情報

  • カタい頭のオヤジになるな!

    広がる教育系・実用系ソフト 作の1カ月前に発売されたニンテンドーDS用ソフト「川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」(以下、「DSトレーニング」)の快進撃が止まらない。すでに販売数は15万を軽く越え、まだまだ伸びそうな勢いだ。いわゆるゲームらしいゲームではなく、教育系のソフトとしては異例のヒット。 当然のことながら、後に続く作「やわらかあたま塾」にも注目が集まっている。 これまでこの種のジャンルはゲームではあまり売れないというのが定説だったが、タッチスクリーンを採用し、誰でも直感的に操作できるニンテンドーDSのおかげでジンクスは破られた。「ゲーム機はゲーマーのためのもの」といったイメージも次第に変わってくるのかもしれない。 毎週コンスタントにセールスを伸ばし続ける「DSトレーニング」。体を縦に使うなど、斬新な仕掛けも多い 「DSトレーニング」と並び、脳を鍛える作。

    カタい頭のオヤジになるな!
  • ITmedia PCUPdateラジコンサーボ

    夏のテーマは「サーボを動かせ!」 「PICで遊ぶ工作教室」の第2フェーズはサーボをテーマにPICのプログラムを行う。ここで言う「サーボ」とはラジコン用サーボ(RCサーボ)のことだ。調べてみると、非常に単純な信号で制御でき、入手も容易だ。PICのプログラミング題材としてもよく使われているし、ここ数年盛り上がっている「ロボット」の制御用としても使われている。 とはいうものの、サーボを題材に選んだのは個人的な、そして切実な事情がからんでいる。かねてからやりたいと思っているテーマに「デジカメの電池テスト」というのがある。 もちろん、テストをおこなう以上は可能な限り同じ条件でおこなうというのが「テストのお約束」なのだが、デジカメの業界標準測定条件(CIPA DC-002-2003:電池寿命測定法というのが人に優しくなく、恐ろしいほどの手間がかかる(要は雑誌仕事でやるには割に合わない)のだ。 ここでテ

    ITmedia PCUPdateラジコンサーボ
  • コンテンツのメジャーへ挑むインデックスの方程式

    1995年にインターネット関連のシステム開発会社として創業し、2年後の1997年に携帯電話向けコンテンツ事業に参入してから、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続けるインデックス。もはや単なるコミュニケーション機器でなく、“メディア”となった携帯電話の可能性を引き出すべく、次々と斬新な試みを続けている。 中国、欧州、北米でもサービスを展開、2005年5月には在京民放キー局など7社と提携し、「携帯電話と放送の融合」に向けた布石を着々と打っている。同社ではこの成長路線の先にある世界をどのように描いているのか。インデックス 代表取締役社長の小川善美氏に聞いた。 --この5月に「インデックスが在京民放キー局4社を含む7社に第三者割当増資を行うことを決めた」というニュースは、産業界だけはでなく一般消費者からも注目されました(関連記事)。特にテレビ局との提携が関心を引いているようですが、具体的にどのようなサービ

    コンテンツのメジャーへ挑むインデックスの方程式
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●NVIDIAとATI Technologiesの次世代GPU NVIDIAとATI Technologies、2大GPUベンダーが再び次世代GPUで激突を始めた。 GeForce 7800 GTX(G70)で先行するNVIDIAを追いかけ、ATIも次世代GPU「R520」を準備している。NVIDIAはG70に続いてミッドレンジ向けの「G71(旧NV49)」、メインストリーム&バリュー向けの「G72(旧NV46)」を段階的に投入して行く見込みだ。ATIもR520後に、ミッドレンジ向けの「RV530」とメインストリーム&バリュー向けの「RV515」を準備していると言われる。両社は、PCグラフィックスではフルラインナップで、衝突する。 また、ゲームコンソールでは、ATIがXbox 360にR520と同系と言われるカスタムGPU(R500)を提供するのに対して、NVIDIAはPLAYSTATIO

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    CPUと同様にマルチスレッディングの実装へ GPUもマルチスレッディングへと進んでいる。GPUはもともと複数パイプ(Shader)を備えて複数タスクを走らせることができる。しかし、次のステップとして、各Shader内で複数スレッドを走らせることができるマルチスレッディングの実装へと向かっている。CPUがマルチコア&マルチスレッドへと向かったように、GPUもマルチパイプ&マルチスレッドへと走っている。GPUベンダーも、マルチスレッディングを次世代GPUの重要なキーとして打ち出しはじめている。 マルチコアとマルチパイプは、どちらもチップのパフォーマンスを上げるためのアプローチだ。それに対してマルチスレッドは、各コアや各パイプの効率を向上させ、特にメモリアクセスのレイテンシを隠蔽することを主目的としている。例えば、Intelが自社のマルチスレッド技術Hyper-Threadingを発表した直後