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politicsとnissanに関するktakeda47のブックマーク (2)

  • 日産、ルノーにケンカ売った! 勝てるのか? | 自動車評論家 国沢光宏

    いやいや驚く展開になってきました! 日産は取締役会を開き、全会一致でゴーンさんとケリー容疑者の罷免を決めた。この決定の前にルノーから「取締役会は延期して欲しい」というリクエストあったという。それでも強硬した、というならルノーにケンカ売ったということです。というのも取締役は株主総会で決める。ルノーにケンカ売ったら次の株主総会での再任100%無し! つまり現在の取締役7人についちゃ次が無くても良いという決断をしたのだった。当然の如くルノーからすれば超面白くない。近々欠員になった取締役2人の補充をすべく臨時株主総会を開くだろうが、そこで44%の持ち株比率の権利を行使、取締役全員の交代を要求してくることだろう。つまり日産はルノーにケンカを売り、ルノーも買うことを意味する。全面戦争の始まりであります。 現在の枠組みを考えれば日産がケンカにより主権を取ることは困難だと思われる。ただケンカ売った。勝てる

    日産、ルノーにケンカ売った! 勝てるのか? | 自動車評論家 国沢光宏
    ktakeda47
    ktakeda47 2018/12/05
    "全面戦争の始まりであります。"
  • ゴーンさん去ったら次もフランスから統治者が来ます | 自動車評論家 国沢光宏

    ゴーンショックがまだ続いている。改めてフランスとルノーの関係を考えてみたい。フランス政府はルノーの株を15.1%所有している。その上で2015年に「2年以上株式を所有している者の議決権を2倍にする」という「フロアンジュ法」なんか作ったから驚く。ルノーが株主総会を開いて何かを決める際、株主の30%の反対(日の場合、拒否権は3分の1)が出たら全て拒否できる。 つまりルノーという企業、フランス政府の同意無いことは何もできないワケ。当然ながらルノー社長の人事にだって口を出す。フランス政府がイヤな人材なら拒否できるということです。ここまで読めばクーデター説(非合法な方法で政権を取る、という意味)が間違いだと解るだろう。フランス政府はゴーンさんを解任しないという決定を行ったものの、すぐ代理を任命している。 ゴーンさんが保釈された場合、当然ながら元通りの仕事などできない。当然ながらゴーンさんの後任を送

    ゴーンさん去ったら次もフランスから統治者が来ます | 自動車評論家 国沢光宏
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