Googleアナリティクスの導入から、運用、活用まで、正式なサポートがない初めての人でもゼロから学んでいけるように、丁寧に解説していく。 Googleアナリティクスとは/衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座「初回訪問日」と「参照元」をGAのカスタム変数にセットしてコーホート分析をするには?(第71回) カスタム変数で会員と非会員に分けてアクセス状況を調べる方法について、前々回に解説した。今回はカスタム変数を利用する別の具体例として、初回訪問時の訪問日と参照元を、カスタム変数にセットする手法と分析例について解説する。 徐々にリリースされている新しいセグメントの機能を利用すると、このカスタム変数を使ったややこしい方法を利用しなくても、さまざまなユーザーベースのセグメントを簡単に作成できるようになっている。ただ、Googleアナリティクスを理解して使いこなすうえで、トラッキングコードのカ
第一部では、インターネットメディア事業を展開するImpress Watchの代表取締役社長でもあるWeb広告研究会幹事の小川亨氏が、メディアサイト「Impress Watch」におけるスマートフォンのアクセス状況を交えながら、「スマートフォン広告の現状について」をテーマに解説する。 まず小川氏は、INTERNET Watchの記事から「スマホがメインの国内ユーザーは3243万人~コムスコア調査」や「スマホからのネット利用割合が1年で倍増、アプリがネット利用拡大を牽引」を紹介し、この1年でスマートフォンユーザーが急増していることを示す。 また、自社メディアのPVやUUの推移もグラフで示し、「スマートフォンからのアクセスは右肩上がりで伸びてきている。最近、CSSやサーバーの設定を変更したために落ち込んだ時期はあるものの、その後も順調にスマートフォンからのアクセスが増え続けている」と説明。多くの
2013年06月29日~2013年07月05日の、Web担でアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか? [ 【漫画】Webマーケッター瞳 シーズン4 ] Web担当者の君にしか頼めないこと/【漫画】Webマーケッター瞳シーズン4・第3話 [ Facebookページ活用 実践ガイド ] 企業Facebookページ制作マニュアル:18個の手順 【タイムライン対応・制作編&集客編】 [ 衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座 ] Googleアナリティクスオタクの私が、毎日見ているたった1つのレポートの、本当の見方を教えよう[第60回] [ 海外&国内SEO情報ウォッチ ] Webコンテンツ作成にはどれぐらい費用をかけるべき? 1000円? 5万円? など10+3記事(海外&国内SEO情報) [ マーケ企画部 四葉幸のハッピーオウンドメディア ] コ
コンテンツマーケティングを実践するための、オウンドメディア向け「自社独自のコンテンツ」を考えるのに大切なポイントを解説します。 インフォバーン流「コンテンツ発想法」の3つのポイント、それは「小学校の教科書」「雑誌(の目次)」「人気のお店・スポット」。これであなたも敏腕編集長に。 漫画「四葉幸のハッピーオウンドメディア」で伝えた4つのポイント漫画「四葉幸のハッピーオウンドメディア」では、8回の連載を通して、大きくまとめると、以下の4つのポイントをお伝えしました。 (まだ読んでいない方は、第1話「食いしん坊の幸とメディア化する企業」からどうぞ) オウンドメディアの重要性・必要性コンテンツの考え方社内からの情報収集・協力体制づくり継続の重要性とオウンドメディアの成功イメージ今回は「四葉幸のハッピーオウンドメディア」を、皆さんの業務やサイト運営の中で、さらに活用していただけるよう、マンガ連載では十
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります編集部は内容について正確性を保証できません画像が表示されない場合、編集部では対応できません内容の追加・修正も編集部では対応できません 前回の記事でモバイルECサイトを構築する際に、そのデザインの「ワイヤーフレーム」を構築することが重要であることを少しお話しました。その理由は前回述べたように「画面が小さい」「通信ストレスが大きい」「操作がしにくい」というモバイル端末ならではの特性を加味する必要があるためです。 今回はこれらの特性を加味して、TOPページのコンテンツ企画・ワイヤーフレーム構築を実施してデザインした、モバイルECサイトの事例について、どのような考えでワイヤーフレームの企画を行ったのかという点について述べたいと思います。 ▼企画・ワイヤーフレーム構成時のポイントaishipで企画・制作
この記事は、前後編の2回に分けてお届けしている。後編となる今回は、ビッグコンテンツがもたらすメリットと成功の鍵について見ていこう。 →前編から読む II. ビッグコンテンツのメリット僕が「ビッグコンテンツ」という言葉でどんなものを指し示しているかについてある程度わかってもらえたところで、実感できるメリットの話に移りたい。 ビッグコンテンツは確かにトラフィックやリンクを呼び込むが、それだけならば、ほかの成功したコンテンツも同じだ。ビッグコンテンツならではのメリットを、そして、ビッグコンテンツには量以上の価値がある理由を、みんなに理解してほしい。 II-1. ビッグコンテンツは寿命が長い前回紹介したユーザビリティ・チェックリストを作った僕の経験からもわかるように、ビッグコンテンツには人々が戻ってくる。十分な取り組みと調査によって本当にユニークなものを作れば、公開から長い時間が経っても「常に新鮮
僕らはみな、低い枝にある果実をもいで楽しようとするよね。でも、率直に言おう。 手の届く枝に残っている果実は、腐っていたり、傷んでいたり、いたずら小僧が触って手垢にまみれていたりするものだ。たやすく成果を得られることもあるけど、簡単に得られるものにはその程度の価値しかない。 僕が目にして残念に思うのは、あまりに多くのSEO担当者が、何日も何週間も努力して、まったく価値の低い企画を作り出していることだ。同じ時間をかければ、いつまでも力を失わずに売り上げを牽引する強力なコンテンツが簡単に作れるのに。 僕が最近ハマっているのは、そういった強力な「ビッグコンテンツ」、つまり、ブログ記事や動画、インフォグラフィックスという狭い入れ物には収まらないコンテンツだ。 僕は今回、ビックコンテンツにこだわった結果得たものや、真のコンテンツ作りが世間で思われているよりずっと簡単にできる理由を説明してみようと思う。
「コンテンツマーケティング」という言葉を耳にする機会が増えてきた方も多いのではないでしょうか? コンテンツマーケティングとは、米国で10年ほど前から研究されている比較的新しいマーケティングコミュニケーションの考え方です。 日本でもブログなどで取り上げられる機会が多くなってきたのですが、この考え方がカバーする範囲があまりに広いため、あるときはSEO的視点、あるときはリードナーチャリング的視点、またあるときはインバウンドマーケティング的視点といったように、部分的に語られることが多いようです。 もちろんそれらはすべて正しい見方ですし、さまざまな視点や捉え方が増えていくことで、さらにコンテンツマーケティングが発展していくと考えていますが、この記事では、その原点について再確認しながら整理していきます。 あなたのコンテンツは王様ですか?ここでいう「コンテンツ」とは、商品・サービスやその関連情報を意味し
今回から数回にわたって、アクセス解析のデータをどのような定期レポートにして見ていったらよいかを、サイトの種類別に解説していく。第1回はEC(電子商取引)サイトを取り上げる。 まずは、レポートに掲載する指標の選択方法についてお話ししたい。はやり言葉で言うとKPI(重要業績評価指標)ということになる。KGI(経営目標達成指標)と分けて話をする場合もあるが、ここではまとめて何が管理すべき指標として必要かということを考察していきたい。 また、レポートは誰に向けてレポートするかによって、レポート頻度と内容が変化するので、 マネジメント層向けレポート現場向けレポートの2つのパターンで考えてみたい。 「サイトの売上」を分解してみるECサイトに限らず、どんなサイトにも共通することだが、レポートする指標は、サイトの目的から逆算して設定していくべきである。 ECサイトの目的は、サイトで売上を立てること、すなわ
形から、理論から入ろうとすると何もできなくなるのが初心者だ!だから、コンテンツマーケティングが初めてな方は、専門家が言うようなやり方で最初からやらないほうが良いかもしれない。 コンテンツマーケティングの一番の難しさは、質の良い、興味がわくコンテンツを提供し続けるかどうかである。これができているという前提でコンテンツマーケティングの理論と戦略が初めて役に立つ。 そして、 多くの初心者は、記事を書き続けられない現実にぶつかる。 誰でもがコンテンツマーケティングを実践できると思わないで頂きたい。誰でもが挑戦できるが、多くの人は継続して良い記事ネタを提供し続けられない。 ブログの日記ならば問題なくできるのに! ターゲットを絞り込んだコンテンツ記事を継続的に書き続けられない人が多い。これは、普通であると思う。なので、誰でもがコンテンツマーケティングをやれるというわけではない。 初心者はこんなやり方で
この記事は、書籍『楽天市場公式 ネットショップの教科書』の内容を、Web担当者Forum用に抜粋してオンライン版として公開するものです。本書は楽天市場に出店するネットショップの運営ノウハウ、繁盛する秘訣を楽天スタッフ自らが書き下ろした、唯一の公式解説書です。 『楽天市場公式 ネットショップの教科書』 ISBN97848443246071,600円(税込 1,680 円)楽天大学 編 /三木谷 浩史 監修 この本を楽天ブックスで注文する 感動コミュニケーションを設計する ――究極の対面販売の秘訣1 魅力あるお店、お客様から好かれるお店を作りたいとショップ運営者の誰もが思っています。では、魅力を感じてもらい、好かれるために、お店はお客様に対して何をすればよいのでしょうか。そのためには「よいサービス」を提供すればよいわけですが、「よいサービス」とは何なのかを考えてみましょう。ここではお客様から評
「広告だけで集客する通販」は成功できない「ネット通販は、ショッピングカートを入れたサイトを作ったらできあがり」と思っている人が、今でもいる。メーカー系などで多いようだ。だが、通販というのは初期費用がかかるものだ。従来のカタログ通販でもカタログを作成するのに膨大な費用がかかり、その配布にもコストがかかる。配布先として十分なリストを得るまでが大変だ。こうしたリストをしっかり構築して初めて、ビジネスの土俵ができるという点は、カタログ通販でもネット通販でも変わらない。 「魅力的な商品を品揃えして、リスティング広告を出すしかないじゃないか」と店主から言われることもある。手っ取り早い方法かもしれないが、それでは毎回広告費を払わなければならないから、売れゆきが増えても利益が大きくならない。広告は最初の集客方法にはなるが、1人の顧客で見ると、最初は広告で訪れた人が次に来るときには広告なしで訪れるようになら
オープニングノート ・高広 伯彦 氏(株式会社マーケティングエンジン)パネルディスカッション1「インバウンドなコンテンツづくり。ブログ、ソーシャル、SEOの活用と課題」 ・関 信浩 氏(シックス・アパート株式会社) ・清水 昌浩 氏(Ginzamarkets株式会社) ・栗原 康太 氏(株式会社ガイアックス) ニュースリリースの活用によるインバウンドマーケティング ・株式会社ニューズ・ツー・ユーリレーションシップ・ファースト ――顧客と向き合うためのマーケティングとは ・レスポンシス合同会社あっち向いてるお客に、こっちを振り向いてもらうためのコミュニケーションデザイン ・株式会社ネクスウェイパネルディスカッション2「見込み客育成のためのクリエイティブ、その手法と課題」 ・谷井 等 氏(シナジーマーケティング株式会社) ・四家 正紀 氏(株式会社ニューズ・ツー・ユー) ・鈴木 望 氏(レスポ
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