2018年9月22日のブックマーク (2件)

  • 新人の正論を取り込む準備と心構え - Konifar's ZATSU

    最近新しく人が入ってきて、今まで手がつけられていなかった部分に対する正論をストレートにぶつけてきてくれて思わずにやけてしまった。 そう、新しい人には感じたことをそのまま言ってほしい。まだ自分が成果を出せるかわからないタイミングで正直に思ったことをぶつけるのはすごく勇気がいることだとは思うけれど、新しい旋風を巻き起こしてくれた方が嬉しいし、それをうまく取り込むのは既存メンバーの役割だと思っている。 正論をうまく取り込むには準備と心構えが必要だと思っていて、それをざっとまとめてみる。 社内ブログやSlackチャネル、定例など意見を言いやすい場所を用意しておく 感じたことは率直に言ってほしいと期待している役割などを伝えておく 口だけみたいになるのでは、という不安はいったん気にしなくていいと伝えておく 個人ではなく仕組みに対してという伝え方を意識してほしいと伝えておく 言ってくれたら、まず素直に感

    新人の正論を取り込む準備と心構え - Konifar's ZATSU
    ktanaka117
    ktanaka117 2018/09/22
    これをうまくやっていかないと、死んでいくなって思う。新人もだんだんと新人ではなくなって勢いは失われていくしの...。 それにしても阿良々木くんからのギルガメッシュうけるw
  • ソフトウェア開発における海の民と山の民 - セカイノカタチ

    ソフトウェアを行っている会社は世に数多ありますが、これらの会社はその出自により「海の民」と「山の民」に分けられると思っています。 山の民 山の民は、先祖をたどると恐らくIBMに行き着きます*1。 彼らは、スーツを着てプログラムを書くことで知られており、SIerを中心としたピラミッドを形態のコミュニティを築き、長らく純粋に企業向けに請負契約でビジネスシステムを構築することを生業としてきました。 かつては、COBOLやC/C++、VisualBasicなどという言語が好まれておりましたが、今ではほぼJavaとC#に置き換わりました。 彼らは、枯れたシステムを好みます。新しく便利な機能よりも、古くてバグが少なく*2、利用実績の多いプロダクトを利用することによって、自分たちの仕事がうまくいくと思っています。 伝統的にウォーターフォール型のプロジェクトを好み、勘定系や物流系など、企業の基幹を担うシス

    ソフトウェア開発における海の民と山の民 - セカイノカタチ