Qiitaに投稿した記事です。自分のブログにも貼っておきます。 Swiftがオープンソース化されて、Swift3.0のロードマップが公開されたり、Swift package managerが出てきたり色々変化が起こりそうな(というか起こる)昨今ですが、今日(もう直ぐ朝)は、今現在使えるツールを利用してSwiftで書いたライブラリを公開する僕なりの方法を書いておこうと思います。オープンソース活動が趣味なので、書きます。 対象読者は、ライブラリをまだ公開したことがない人です。 この記事を読んでできること Carthage でライブラリを公開できる 同時にCocoapodsでライブラリを公開できる ライブラリを公開するときのディレクトリ構成のイメージができる ライブラリを公開するときに必要なREADMEやLICENSEファイルについてわかる ライブラリについて 公開と書きましたが、Cocoapo