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2006年3月3日のブックマーク (1件)

  • 梅田望夫 『ウェブ進化論』 は、「氷山の一角」のような本 - モジログ

    梅田望夫 『ウェブ進化論』 を読んでの、私なりの感想を書いてみたい。 内容については、これまでの梅田ブログのまとめという印象が大きい。数年来の梅田ブログの読者である私にとって、まったく目新しいポイントというのはなかったように思う。 私はむしろ、この小さくて薄い新書を、その内容というよりも、梅田氏にとっての大きな「仕事」として捉えている面が大きい。その意味で、自分のでもないのに、何か「感慨深い」ものを感じる1冊なのだ。 なぜそう感じるのかを、「まとめ」「翻訳」「成果」という3つのキーワードを軸に書いてみたい。 ■ 「まとめ」 梅田ブログの読者ならば、このを読んで、こんなことはぜんぶ知っているよ、と思うかもしれない。 この新書の価値は、ブログを読んでいない人にも手軽にわかるようまとめられている、「Less」の価値だと思う。梅田ブログの読者には、自分の知らない「More」はここにはない。「L

    ktdisk
    ktdisk 2006/03/03
    同意。私も是非読んでみたい。"日本の一般ピープルにネットを教えることも重要だが、日本のネットピープルにビジネスを教えたほうが、日本から世界企業が出てくる確率は上がるように思う。"