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Bill Gatesに関するktdiskのブックマーク (3)

  • アマノイワトと流しそうめん

    昨日の続きっぽいのだが、日米での中途採用の感じについて。 日の新興ベンチャーだと、これはと思う人材を大企業から引き抜いてこようというときには、三顧の礼で手を変え品を変えお願いし続けて数年がかりで呼び込んでくる、という感じになる。 一方、シリコンバレーは3-4年でどんどん転職するのが普通の場所。一つの転職に時間をかけるのは無駄。よって、次から次へと登場する候補者をどんどん面接して評価して、よさそうな人はさくっと取らないと、別の会社に行かれてしまう。 つまり、日の中途採用は「アマノイワト型」。隠れてしまったアマテラスを誘い出すために、みんなで飲めや歌えの大宴会をしてじわじわと誘い出す形式。 シリコンバレーは、そうめん流し。目の前に流れてきたそうめんをサッと取らないと、そのそうめんは流れていってしまう。が、そうめんは次から次へとやってくるので、またいつかはいいそうめんがやってくる。シソとネギ

    アマノイワトと流しそうめん
    ktdisk
    ktdisk 2006/06/27
    資本主義は、中でハリネズミのようにクルクル働かせられる人たちは大変だし、変化の過程では「負け組」もたくさん登場する。その一方で、全体のパイをがんがん増やすことに関しては圧倒的な力を持つ。
  • さらばわれらがビル・ゲイツ

    週刊ビジスタニュースの編集者から「されどわれらがビル・ゲイツ」の原稿依頼があったのは、5月のゴールデンウィーク明けだった。前回の「スティーブ・ジョブズ今昔物語」は一日で書きあげたが(これは別にそう指定されたわけではなく、勝手に当方が一日で書いたのだ)、今回は締め切りは6月のはじめということで、およそ一月弱時間がある。 こいつは余裕をもって書けそうだと思ったのだが、そうは問屋が卸さなかった。元々業が忙しいところに、断るわけにはいかない翻訳仕事が入ったのである。楽観はあっさり崩れ去った。 当方は雑文書きを自称しているが(週刊ビジスタニュースに掲載される肩書きも、編集者が書いた「ライター」をわざわざ「雑文書き」に直してもらった)、それでも依頼されて文章を書くというのは今なお非日常的体験である。自分のサイトであれば、できあがった文章をその順番に公開すればよいが、この場合そうもいかない。 少し前に

    ktdisk
    ktdisk 2006/06/26
    "「Programingを愛し、理解している」を重視しているが、一方で「ビジネスをも愛し、理解している」重要性も否定できない。"
  • はじめてのBillGレビューのこと - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年6月16日 金曜 かつてExcelは名もないまったく無様なプログラミング言語を持っていた。私たちはそれを「Excelマクロ」と呼んでいた。はなはだ機能不全なプログラミング言語で、変数もなく(値はワークシートのセルに入れる必要があった)、サブルーチンもなく、つまるところ、ほとんど保守不能なものだった。「Goto」みたいな先進的な機能も持っていたが、ラベルは実質不可視だった。 それがまっとうなものに見えていた唯一の理由は、Lotusのマクロに比べたらずっとましということだった。Lotusマクロはワークシートのセルに長々と入れられたキーストロークの並び以外の何物でもなかった。 1991年6月17日、私はMicrosoftExcelチームで働きはじめた。私の肩書きは「プログラムマネージャ」だった。私にはこのマクロの問題を解決する方法を作り出すこ

    ktdisk
    ktdisk 2006/06/26
    前日に渡された500Pの仕様書をくまなく読み全ページにメモをしていたという逸話。"相手が分からないと認めるところまでどんどん質問を難しくしていって、そうして準備ができてないじゃないかと怒鳴りつけるんだ。"
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