2019年1月16日のブックマーク (1件)

  • 教養ある大人が密かに実践する「知的な習慣」

    私たちは日々膨大な情報に囲まれていますが、そうした情報をただ消費するだけでなく、有益な知識を蓄積し、自ら生み出すことで、知的な生活を送りたい。そう考える場合、いったいどうすればいいでしょうか。筆者はそう考えるひとりで、過去さまざまなことを試してきました。何をして「知的」というのかは人によりけりで考え方が違うと思いますが、筆者なりの考えと取り組みを今回の記事では述べてみたいと思います。 『知的生産の技術』(岩波新書)の著者である梅棹忠夫氏は、「なんらかの新しい情報が生まれること」が知的生産には必須であるとしています。 たとえばを読めば感想が生まれます。心を動かすを読めば、自分でも書いてみたくなるかもしれません。あなたが情報に触れた結果、以前は存在しなかった新しい言葉や表現が生まれることも、広い意味で見た場合には「新しい情報」といえます。 しかし筆者は「新しい情報」にはもう1種類あるように

    教養ある大人が密かに実践する「知的な習慣」
    kthpd642
    kthpd642 2019/01/16