columnに関するktr124のブックマーク (3)

  • “エンタープライズ・マッシュアップ”の時代が到来する

    複数のWebサービスを呼び出し、組み合わせて利用する“マッシュアップ”。米オラクルでWebアプリケーション・サーバーの開発を担当するアミット・ザベリー副社長は、企業向けアプリケーションの世界で、マッシュアップが重要だと話す。(聞き手は岡 藍)。 企業のシステム開発におけるマッシュアップの重要性を説明してほしい。 企業のシステム開発を容易にすることができるからだ。業務要件やユーザーの要望を、これまでに比べてずっとシンプルな方法で実現できるようになる。まだマッシュアップは、一般消費者向けのWebサイトの技術だと思われがちだが、企業の業務システムの開発にも間違いなく有用なものだ。 既に多くの企業は、機能単位にサービス化し、これを組み合わせ、業務プロセスを実現していくSOA(サービス指向アーキテクチャ)の重要性に気付き始めた。実際、SOAの考え方を取り入れたシステムの開発も急速に増えている。 S

    “エンタープライズ・マッシュアップ”の時代が到来する
  • 第1回 社内版“Google”の正しい作り方

    エンタープライズ・サーチ製品はこの1~2年,ぐんと充実してきた。並行して,国内での導入事例も徐々に増えつつある。「社内のシステムを横断的に探し,欲しい情報を何でも即座に取り出せる」。グループウエアや社内Webサーバーなどの広がりとともに,検索機能へのニーズは着実に高まっている。 個々のユーザーが勝手気ままにフォルダを作り,ファイルを保存してゴミためのようになってしまっているファイル・サーバー,膨大な数の文書が書き込まれているグループウエアや社内Webサーバー,玉石混交のイントラブログ/SNS──。いまや,企業内では数多くのサーバーが稼働し,大量の情報が分散している。その文書の合計数は,必要なデータを探し出すことが難しいと感じられるほどにまで膨れあがっている。 こうした状況下で重要性を増しているのが「エンタープライズ・サーチ」である。いわば社内版の“Google”だ。キーワードをいくつか指定

    第1回 社内版“Google”の正しい作り方
  • 日本のソフトウエア産業、衰退の真因

    ソフトウエア・エンジニアリングのリーダーの一人、エド・ヨードンは1992年に、『Decline and Fall of the American Programmer 』を著し、米国のソフトウエア産業の衰退と挫折を警告した。このを出す少し前まで、彼は「この国が危ない(A Nation at Risk)」というタイトルで講演行脚をしており、同書はそれをまとめたものである。 このの中で、ヨードンは日をソフトウエア開発における優等生の一人として挙げ、インドの飛躍を予見している。が書かれた時点では、インドのIT産業はまだ黎明(れいめい)期にあったが、彼の予想通り、現在は英語圏で質の高いソフトウエア開発力が得られる国として、欧米から頼られる存在になり、IT立国を目指す他のアジア諸国からお手と見なされるまでになった。 「この国が危ない」というヨードンの警告に触発されたのか、米国上院の「米国の

    日本のソフトウエア産業、衰退の真因
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