2018年2月11日のブックマーク (3件)

  • 地方は若者の「起業家」を使い捨てにしている

    最近、地方において「起業家」頼みの事業が拡大しています。はっきり言って安易であり、しかも行き過ぎの感があります。 税金で「起業家」を誘致、「数値目標」を立てる自治体も 一部の自治体では、地方創生政策のなかで、地元に「起業家を何人誘致・輩出する」、といったような数値目標を立ててしまうところまで出ています。その目標達成の手段として、「地方に転居すると一定期間、税金で給料を出す」ことを売りにした「起業家」誘致事業まで、各地で始まっています。 「地方を活性化したい」と思った場合、新事業を興し、その地域に「新たな稼ぎ」を作り、雇用を作り出し、地元の社会サービスに必要な納税をしてくれる起業家は当に大切です。しかし、今、地方自治体などが取り組んでいる「起業家誘致」はどうやら、それとは様子が違います。 以前、連載では、「現代版奴隷制度」とも言われる外国人研修生制度について、問題点を指摘しました(「ブラ

    地方は若者の「起業家」を使い捨てにしている
    ktra
    ktra 2018/02/11
    事業をする人でなくても、クソみたいな施策で移住した人がボロ家押し付けられて、DIYできれいにしたら住むから出ていけと追い出されたみたいな例は無数にある。農地でも同じ話がある。田舎は滅びるべくして滅びる
  • 将棋で「王」と「玉」があるのを知らずにポプテピピックを摂取した人たち

    萬谷 @fightingbay_YM なんかTLにいっぱい流れて来てるけど、将棋は先攻側が王で相手側が玉(ぎょく)ってことあまり知られてない? 2018-02-11 01:35:27

    将棋で「王」と「玉」があるのを知らずにポプテピピックを摂取した人たち
    ktra
    ktra 2018/02/11
    りゅうおうはそれなりに当たっていると見受けられるので、それでもこの状況ということはアニメをガワしか見ない人は見ないということかな
  • イギリスのテレビ局も驚愕した日本の「国難レベルの人口減少」(現代新書)

    「新書大賞2018」(2月10日発表/中央公論新社主催)で2位に輝いた『未来の年表』は、昨年6月の発売以来、43万部を超える大ベストセラーとなっている。すでに台湾で翻訳出版されるなど、日が少子高齢化にどう立ち向かうか、世界がその動向を注目している。とくに強い関心を寄せるのは、同じ島国であるイギリスだ。 イギリス人の寄せる関心 「いまの日は少子高齢化が進み、人口が大きく減り始めています。日の総人口は約1億2700万人ですが、このままだと50年で3分の2の数になり、100年で半減していく。 100年あまりで人口が半減しようとしている人口大国は、世界の歴史のなかでもひとつもない。北朝鮮のミサイルの脅威や大災害と同じように、国家を滅ぼし得る脅威であり、これを私は“静かなる有事”という言葉で説明しています」 43万部を超える大ベストセラー『未来の年表』著者の河合雅司氏が語る、こんな言葉が英語

    イギリスのテレビ局も驚愕した日本の「国難レベルの人口減少」(現代新書)
    ktra
    ktra 2018/02/11
    やばいのは間違いないけど、どうしようもないと思うよ。自由主義下では選択肢がない。究極的には個々人の思想に強く依存する話なので。豊かさと子供の数が比例するなら金の問題でどうにかなるんだけど、現実は違う