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2011年2月7日のブックマーク (2件)

  • 三菱重工 航空宇宙事業本部|パイロットの話 「コックピットから その1」

    高度40000フィート速度0.95マッハこれが音速への入り口です。 この付近は遷音速域と言われ、機体の一部分ではすでに音速を超える部分も出てきています。このため飛行機によってはやや不安定な動きをする場合があります。当然パイロットにはそれに対応するために、特別な操舵が必要となります。 例えば、F-4では縦の静安定が逆転します。 飛行機は通常、加速をすれば機首が上がってきます。逆に減速すれば機首が下がってきます。これを縦の静安定が有ると言います。 F-4も音速以下もしくは音速以上では同じ特性があります。しかし遷音速域ではこれが逆転します。加速すれば、機首が下がろうとして、減速すれば、機首が上がろうとします。 具体的イメージが湧かないと思いますが、例えば、超音速飛行で右の5G旋回をします。旋回をすると抵抗が増えますので飛行機は徐々に減速します。減速してくると普通は、機首が下がろうとします

  • Googleウェブマスターツール「検索クエリ」の数字の出し方が変更に

    Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートでは、管理サイトが検索結果に表示されたキーワードやその回数、クリックされた数、CTR、掲載順位などの情報を知ることができます。 検索クエリレポートで表示される数字の出し方を変えたことをGoogle Webmaster Centralブログがアナウンスしました。 「有効数字」を2桁に処理した数字で表示するように変更されています。 「有効数字」というのは、ものすごくおおざっぱに言うと誤差が含まれることを想定して数字を“丸める”計算方法です。 「どこまでが確定している数字なのか」ということを表します。 たとえば2桁の有効数字に丸める場合、 5,830は5,800になります。 18,170は18,000になります。 58,600は59,000になります。 四捨五入っぽいけど、必ずしもそうではありません。 例は整数を使いましたが少数にも有効数字

    Googleウェブマスターツール「検索クエリ」の数字の出し方が変更に
    ktx
    ktx 2011/02/07
    検索クエリの集計で数値の丸め方が変更になった。数値変更あるため閲覧注意。