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2010年2月9日のブックマーク (2件)

  • 息子さんを見ていて、「優しさ」の根っこは他人の嬉しさに対する共感なんじゃないかなあ、と思った。: 不倒城

    当たり前の話なのかも知れないけど。 息子さんは、結構厳密に成功体験・失敗体験の学習をしている。つまり、「こういうことをすると怒られる」「こういうことをすると喜ばれる/褒めてもらえる」ということをいちいち記憶しているように見える。 で、最近息子さんが「気遣い」的な行為をある程度出来るようになった。 例えば奥様がテーブルに足をぶつけて痛がったりしていて、私が「ママ痛がってるよ?」とか誘導してやると「まま、いたいいたい、ないないよー」などといいつつ慰めたり背伸びをして頭を撫でたりする。抱きつくこともままある。 多分、この時の行動選択の基準は「自分がされた時嬉しかったこと」なんだと思う。単なる想像だけど。 で、奥様が「優しいねー」とか褒めるとにへらーーと喜ぶ。人が痛がっている横できゃっきゃ飛び跳ねている。 で、次から、特に誘導がなくても、似たような状況では自分から慰めにいく。たまに誤解して全然痛く

  • アクセス解析もせずに、サイトを改善してみよう

    敢えて誤解を与えかねないタイトルにしてみましたが、言いたいことはデータをじっくり見ている時間もない方は、とにかくテストしてユーザに決めてもらうのも一つの方法だということです。 アクセス解析データも所詮は数字の羅列で、それを単に眺めてもサイトの改善策は書いてありません。ある一定規模のサイトで、ウェブがビジネスにインパクトを与える会社(サイト)ならともかく、中小企業がこれに時間を割く余裕はあまりないでしょう。 我々アクセス解析を毎日やっている人間ならいざ知らず、普通の会社は、そんな時間があれば、お客様のことを考える方に時間を費やしたいと思うのは無理もありません。しかしそういった方々こそ、実はサイトのテストをやってみることをお勧めしたいと考えています。なおここで言うテストとは、サイトのA/Bテストのことです。ユーザビリティテストなどの定性テストではありません。

    アクセス解析もせずに、サイトを改善してみよう