2021年の5月1日にJCenterが終了することがアナウンスされました。 このニュースを受けて、Androidエンジニア界隈はこの話題で持ちきりだった印象があります。 Flutterアプリエンジニアも影響を受けるので、気にしておくと良いのではないでしょうか。 この騒動によるAndroidエンジニアが受ける影響と対策はこちらの記事によくまとまっています。 JCenterってなに? Flutterの世界で言うところのpub.devのようなものだと思えばざっくりは間違っていないと思います。 Javaのライブラリなど(アーティファクト)をホストする、パブリックなMavenリポジトリです。 Androidでも使用するライブラリをホストしてくれているので、Androidアプリエンジニアはお世話になる事が多いです。 他のパブリックリポジトリ JCenterの他にも以下のパブリックリポジトリがあります。
8/26 追記 改めて気になることがあったので、サポートチームへ問い合わせをしてみました。 一度目に問い合わせた方と別の方に対応していただいたのですが、「審査は土日祝も含めグローバルチームが対応する」という回答を頂きました。 リリース前の審査はすべてのアプリの公開、更新に対して行うのは確定なようですが、審査にかかる時間については、本記事の情報は参考程度に留めておいてください。 先日Androidアプリをリリースしようといつもどおりの作業を行ったのですが、5時間たっても公開されない状況が続いていたため、なにかあったのかと思いコンソールを見てみると、初めて見るメッセージが表示されていました。 「Androidアプリに審査…?公開後に機械的にやってるんじゃないの…?」 と思ったのですが、Twitterなどで調べてみると、Androidアプリの審査があってアプリが公開できていないという話をされてる
昨日24歳になりました。iOSだけのプラットフォームでは 今後やっていけないと思うので。Kotlinを触って 簡単なアプリの備忘録書いときます 今回使うのはこいつ。 Android Studio Version 3.1.4 こいつを使ってカウントアップするだけのアプリを作って見ようと思います 大まかな手順としては以下 1、プロジェクトを作成 2、TextViewとButtonを画面に配置 3、Buttonのイベントを実装 終わり! 1、プロジェクトを作成 まずプロジェクトを作成します。 適当なアプリケーション名をつけて、Kotlinサポートにチェックをつけて次へ 空のアクティビティーを選択してささっと次へ アクティビティーの設定もそのままで完了… 結構時間かかります(^_^;) 2、TextViewとButtonを画面に配置 こんな感じの画面が出ますのでHelloe World!と表示され
Androidってあまり良い本が無い印象なんですが、実際に仕事で少しでも役に立った本をシェアしたいと思います。 WEB+DB PRESS Vol.81 「Androidアプリ開発最前線」という特集が本当に役に立つ。 Android Studio、Gradle、テストやCIなど、まとまった情報がまだ少ない、最近のモダンなAndroidアプリ開発事情に関するノウハウがまとまっている。この特集書いてるのもクックパッドの人達なので間違いない感じ。 改訂2版 Android SDK逆引きハンドブック 定番の逆引き本。1冊あると便利。 Android UI Cookbook for 4.0 ICS アプリ開発術 Androidデベロッパーにはお馴染みの、あんざいゆきさんの本。 Android4系のUIが主に紹介されてる。サンプルコード便利。 Master of Fragment これも、あんざいゆきさ
CreateJS を使ったWebアプリをいくつか作ったのですが、iPhone はサクサクでも Android でやたらハマる。 Android 2.3 で最適化したつもりのものが 4.0 の標準ブラウザで落ちたりする。 機種や OS のバージョンにより動作がさまざまなため確認しきれない。 というとこでハマったポイント3つを共有します。 誰かもっとよい解決策を教えてくれるとありがたい。 即死ポイントその1 Android 4.0.4 で Canvas をリサイズするとブラウザが落ちる 回避策 Canvas 領域を広めにとっておき、Canvas ではなく Container 側をリサイズ。 はみでた部分は css でトリミング。 これで落ちなくはなるが全体的にボケる。 2013.7.7 追記 その後、以下の方法を試したところ落ちずに動作すことが確認できました。 描画とかGPUアクセラレーション
昨日のエントリーに引き続き,バッドノウハウ的なものを箇条書きでまとめておく。思い付いた順に追加していく予定。 Activity関連 永続化はonPauseで行う*1。詳しくはActivityのライフサイクル図を参照のこと。 onPauseと対になっている処理は,onResumeで行うこと。onStart/onStopはあんまり使わない,気がする。 DialogはAlertDialog.Builderを使って実装するのが楽。ただし,裏で何らかの処理を行なっている間,ユーザーに操作をさせないために表示するダイアログ(いわゆるProgressDialog)は使わないようにする。DialogではなくActivityを新しく作って表示させることで,いくつかのトラブルを回避できる*2 *3。 重いタスクはUIスレッドで処理しない。AsyncTaskなどを使ってワーカースレッドで実行する。ただし,ワーカ
最近いろんなスマホ最適化されたサイトを見るようになりました。 それと同時に、多様なAndroid端末が急速に普及し、iPhone3GSが全盛だった去年までの制作方法では対応が不十分になってきてまして、僕自身も試行錯誤中なこともあり、2011年5月時点でのiPhone・Androidに対応できる自分なりのレイアウト方法をちょっとまとめてみようと思います。 今回は全体編なので、主にviewportの設定と全体を囲むコンテナ要素にフォーカスを絞ります。 viewportはdevice-width、コンテナはwidth:100%などの伸縮するリキッドレイアウトに 端末の横幅を最大限に活かした方がよい 特に理由が無ければ、大抵の場合は、 viewportはdevice-width、コンテナはwidth:100%などの伸縮するリキッドレイアウトにする 自然な考え方で考えると、PCに比べるとただでさえ狭
こんにちは、ウェブ開発の林です。 スマートフォン向けウェブページを作る際、横幅ぴったりにしたいと思いませんか。 meta viewport というタグを使えば表示サイズを調整することができます。 ただそれを使ったとしても、Android / iPhone は端末により横幅が違うため個別に最適化するのは面倒です。 スマホ端末ごとにコードを分けることなく常に幅ぴったりにする HTML テンプレートを作りました。 こちらを参考に組んでみてはいかがでしょうか。 HTML テンプレートコード(ヒント付き) こちらの HTML コードを丸っとコピペして修正していくと楽だと思います。 追記: ライセンスフリーです。自由に使ってください。 <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title></title> <!--
スマホ狙うワンクリ詐欺アプリ、請求画面を何度も表示、電話番号も抜かれる Impress Watch 1月12日(木)13時0分配信 トレンドマイクロ株式会社は12日、スマートフォンを狙ったワンクリック詐欺で新たな手口が見つかったと発表。これまでもスマートフォンに特化したワンクリック詐欺サイトは見つかっていたが、新たに不正プログラムとして侵入して金銭を請求するとともに、端末の通話情報から電話番号を抜き取るという。 【拡大画像や他の画像】 ワンクリック詐欺は、ウェブサイト訪問時に「入場します」や「登録する」といったボタンを不用意にクリックしてしまうことで誘導される。主に成人向けコンテンツの閲覧料金と称し、金銭の振り込みを要求される。近年は、PC向けに不正プログラムを用いてデスクトップに請求画面を貼り付ける手口が横行している。 普及が進むスマートフォンもワンクリック詐欺の標的となっており、
勉強会向けに「そろそろAndroid本についてうんちく語っておこうか」という切り口で、自分が所有してるAndroid関係の本をまとめてみました。 勉強会では1時間かけて辛口トークの予定ですが、こちらは一口コメント程度で。 ちなみに、以下の本の購入代金を合計すると、70760円也。これを高いと見るか、安い見るか。まぁ得た価値から鑑みると、本の代金はたいてい安いんですけどね。 濃いAndroid本 古い本だが、未だ超えられない本。特に概念について突っ込んでまとめてある。未だよく見る "Google Androidプログラミング入門" (江川 崇, 竹端 進, 山田 暁通, 麻野 耕一, 山岡 敏夫, 藤井 大助, 藤田 泰介, 佐野 徹郎) さすがオライリー・クオリティー(でも自分が持ってるのは初版) "初めてのAndroid 第3版" (Ed Burnette) とにかくサポート範囲が広くて
スマートフォンサイトを本格的に作るようになってきたので、いろいろ基本的なことから調べてみました。 自分はコーディングがメインなので、HTML/CSS/JSが主になっています。 制作する前に仕様の確認 スマートフォンの仕様が載っています。一通り目を通すと、製作してる時に「これができない!」などの問題が回避できるかもしれません。 ASCII.jp:サイト制作の前に知りたいiPhone/Androidの仕様|実践!iPhone&Androidサイト制作ガイド ASCII.jp:サイト制作の前に知りたいiPhone/Androidの仕様|実践!iPhone&Androidサイト制作ガイド スマートフォンサイトの制作 – 基礎編 – – ぺーぺーエンジニアのおぼえがき スマートフォンサイトの制作 – 基礎編 – – ぺーぺーエンジニアのおぼえがき iPhone iPad向けサイトを制作するためのいろ
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