一部の機能をパフォーマンス改善したときにそれを計測したり、データを集めたいときがあります。 しかし、それだけのためにライブラリを追加するのも面倒くさい(実装後に計測コードは外すので)し、コンソールに結果を出すのもデータ収集的にイマイチです。 // よくあるコンソールに表示するパフォーマンス計測コード const start = performance.now(); // ------------ // 計測したい処理を書く // ------------ console.log(`${performance.now() - start}ms`); 結果をコピーしてSpreadSheetなどで可視化できたり、処理時間と関連する要素も保存しておきたいです。 (コンソールに出力すると埋もれたり、加工がめんどうです) そのようなときによく使っているPerformance.mark()とPerfor
![手元のコードのパフォーマンスを計測するperformance.markのスニペット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b26f7dc8f9e783316f720174980e93c627438d74/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fefcl.info%2Fpublic%2Ffavicon.png)