2009年1月8日のブックマーク (2件)

  • 考えるのか感じるのか - がるの健忘録

    んと…まぁ因はあちこちにあるのですが、因総数*1が1以上になってきたので。 端的に。例えば某書籍では「思考脳と感情脳」なんて書かれ方をされていましたが。 ある側面の切り口を前提にすると、概ね人のロジックには「感情で感じる」と「思考で考える」の2つが有るように思われます。 基的には善し悪しをどうこう言うつもりはあまりないのですが…ことビジネスのつながりにおいては、感情をベースにされると色々と面倒だなぁ、という論点で議論を展開していきます(笑 面白いモノで、割合に上の方に行くにつれて「感情ベース」の人が増え、下の、或いは現場ほど「思考ベース」の人が多いように感じます。 まぁ単純に「下の人間は感情を抑えつけられてるけど上は押さえつけられていないから、下だと顕現させられなくて、上だと自由に顕現させられるだけ」って気もしますがね。 おいといて。 ちなみに、多くのエンジニアはおそらく「思考ベース」で

    考えるのか感じるのか - がるの健忘録
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2009/01/08
    喋ってる途中で相手が割り込んで何か言ったときに、そのまま喋りつづけるのが感情ベース。相手の主張を聞くために、前提を伝えきることが出来ないのが思考ベース。
  • 不便の谷というものがある - レジデント初期研修用資料

    お手伝いロボット話の続き。 「便利」を目指して道具が進歩していく過程において、恐らくは最初のうちは、 道具に投じられた技術だとか、複雑さに比例して、ユーザーは便利を実感する。 ところが投じられた複雑さが、ある一定の閾値を超えると、今度はたぶん、 道具が複雑になるほどに、ユーザーの生活は不便になっていく。 ゴールは見えているのに、そこに到達する手前に「谷」があって、技術はしばしば、 不便の谷に落ち込んでしまう。 ゴールは人間に回帰する そもそも人権なんて言葉がなかった昔、当時の家政婦さんという存在は、 たぶん「人間」というよりは、今で言う「電化製品」みたいな立場であったのだと思う。 「人間という製品」は、掃除から洗濯、事の世話から庭掃除まで、もちろん人間だから万能であって、 大昔の、人種差別ありありの上流階級の人が、ハイテク電化製品に囲まれた現代人の暮らしを見ても、 「どうしてメイドにやら

    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2009/01/08
    リソースの大量投下で不便の谷が越えられるなら、MS-Officeはもっと使いやすくなっていてもいい気がする