2013年1月18日のブックマーク (3件)

  • 読みやすいコードってどんなものか考えてみた -抽象化と名前重要- - tumblr

    あらすじ 人の綺麗なコードを読みまくると自分のコードも綺麗になっていくのに、イケメンを見続けても僕の顔が良くならないのは何故なの?? 2012-11-30 19:41:20 via web 今まであまり人のコードを読む習慣というか機会というかがあまりなかったのですが、最近になって、デスクの上がヨドバシのiMac売り場みたいと(僕の中で)話題沸騰中の@mitukiiiさんのコードを読む事があり、この人がまたすごく綺麗でスタイリッシュなコードを書くわけで、その時に、綺麗なコードというのはこういう感じに書くものなのかと結構な衝撃を受けたわけです。 またこれも最近なのですが、別の機会で、なんと言いますか、1つの関数が数千行あったり、しかもその内の大部分が共通処理として括り出せるような恐らくはコピペされたであろう部分が大量に入っていたりまぁ不可解な部分の多い、言うなればイケメンを見続けた僕みたいな、

    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2013/01/18
    自分としては「少ないチャンクで読めるコードが、読みやすいコード」だと思っている
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●『たまこまーけっと』2話。これすごいな。なにこのクオリティの高さ、と驚いてしまう。『中二病…』とは大きく異なった、デジタルエフェクトを最小限に抑えたフラットな画面の色彩設定の美しさにまず驚く。この色彩は『ピングドラム』を超えてるかもとさえ思った。あらゆる場面、あらゆるカットにおいて色彩の設定がかっこよく(その色がなぜそこにあるのかがいちいち納得できる)、密度があり、しかも決め過ぎていない。止まっている絵としての色彩配置ではなく、あくまで動いているものとしての色彩。かなり大胆に色を使っているけど全然下品にならないし、響きが濁らない。そして演出がまたすごく細やかで、細かいところまで芸が行き届き、効いてる感じ。1話の演出はちょっと鼻に着く感じだったのだけど、「いかにも」な感じがかなり抑制されていた。女の子の動きのとらえ方とか(カットがかわってパッとフレームが近寄るタイミングとか)、細かい動かし

    ■ - 偽日記@はてなブログ
  • 自我の境界線はどこにあるの?『空が灰色だから』の阿部共実作品特集 | 本が好き!Bookニュース

    今年もたまごまごさんに原稿を依頼しました。今回は、昨年から話題騒然の阿部共実特集です。先日、代表作『空が灰色だから』の最新刊と、最初期からの短編を集めた作品集『大好きが虫はタダシくんの―阿部共実作品集』が刊行されました。読者の不快感を煽るような独特の表現を用いて、社会生活の不安を描く阿部共実の魅力とは何なのでしょうか。 阿部共実の作品を最初に読んだとき、つよく印象にのこったのは虫でした。 虫には「群体で行動することが多く、単体で生きていくことができない」というイメージがあります。 群れの中で何らかの役割をになって、初めて生きていけます。 でも人間は違う。一人でも生きられる。ゆえに、自我がある。 自分は他人と違う。社会と違う。一個人である。こうやって認識することで、「自分」を考えるきっかけができる。 それが、阿部共実作品ではゆらぎます。 強烈な自意識過剰と、自他の境界線の崩壊。自分はこう思っ

    自我の境界線はどこにあるの?『空が灰色だから』の阿部共実作品特集 | 本が好き!Bookニュース
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2013/01/18
    『空が灰色だから』