2017年9月3日のブックマーク (3件)

  • 女性刑務所に男性刑務官…110年ぶり見直しへ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    法務省は来年度にも、刑務所に収容されている受刑者の処遇は同性の刑務官が担当するという明治時代以来の原則を110年ぶりに見直し、男性刑務官を女性刑務所にも配置して受刑者の処遇を担当させる方針を固めた。 女性受刑者の増加などで深刻化している女性刑務官の負担を軽くするのが狙い。 刑務所などでの受刑者の処遇などを定めた刑事収容施設法は、旧監獄法(1908年制定)と同様に、受刑者は男女別に収容すると規定。一方、身体検査を除いて同性による処遇を義務付ける規定はないが、国は旧監獄法の施行以来、トラブル防止などの観点から、同性の刑務官による処遇を原則としてきた。 しかし、同省によると、2015年末時点での女性受刑者数は4257人で、20年間で2・5倍になった一方、昨年10月現在の女性刑務官は1564人で、ほぼ横ばいが続いている。

    女性刑務所に男性刑務官…110年ぶり見直しへ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2017/09/03
    スタンフォード監獄実験とか言っとくべきか?
  • アートは人の尊厳を超えない。「協調性がない人への暴力は肯定される」という発想がどこに辿り着くか想像してほしい。

    アートは人の尊厳を超えない。「協調性がない人への暴力は肯定される」という発想がどこに辿り着くか想像してほしい。 僕は先日、目黒区発達障害支援事業で講演して来たのだが、そこではあえて公民権運動と音楽の話からはじめたのだ。いろいろ話して来たのだけれど、ふたつほどピックアップするならば、それまで当然のように行なわれていた人種差別に音楽は公民権運動とともに異議を唱えて来た歴史があるということ、そして公民権が成立したのは1964年で、それはつまりほんの53年前のことであり、南北戦争からそこまで100年かかって勝ち得た物だということだ。 つまり音楽には「それまで公然と行なわれていた間違った常識」に疑問を呈してきた歴史があるということだ。 また、公民権運動にまつわる年数についてはふたつのことを考えなければならない。ひとつは、ほんの50年くらい前まで、アフリカアメリカ人たちは普通の生き方ができないこと

    アートは人の尊厳を超えない。「協調性がない人への暴力は肯定される」という発想がどこに辿り着くか想像してほしい。
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2017/09/03
    『音楽には「それまで公然と行なわれていた間違った常識」に疑問を呈してきた歴史がある』 うーむ。音楽は思想を語るための汎用的な武器であって「間違った常識を破壊する武器」ではないでしょ。
  • パソコン通信時代の記録は文化遺産にするべき - はてな村定点観測所

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    パソコン通信時代の記録は文化遺産にするべき - はてな村定点観測所
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2017/09/03
    「空と海をこえて」 これなんか記憶にあったけど、今までタイトルが分からなくてずっと気になってたんだわ