2022年6月17日のブックマーク (2件)

  • さようなら、全てのインターネット・エクスプローラー

    6月16日、Windows用のWebブラウザである「Internet Explorer」(IE)が、ついに最後の日を迎えた。幾度も延期されてきた「サポート終了」の日がやってきたのだ。 IEはPCとインターネットの一般化とともに歩んだWebブラウザであり、誰もが一度はお世話になったことがあるだろう。 だが、使う人に愛された存在か、というとそうでもない。その功績と裏腹に、ある種、アンビバレンツな感情とともに存在しているのがIEという存在だ。 ここでは改めて、IEがどんな足跡をたどったWebブラウザなのかを振り返ってみたい。 IEはどうやって生まれたか IEは2022年で27歳。生まれたのは1994年のことだった。 当時のIEは完全にオリジナルのWebブラウザではなかった。今日的なWebブラウザの元祖といえる「NCSA Mosaic」のライセンス版の1つに過ぎなかった。 MicrosoftはWe

    さようなら、全てのインターネット・エクスプローラー
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2022/06/17
    Firefoxのちょい前に、IEコンポーネントを使ったもうちょっと良いIEみたいなのを目指したのが流行ったと思う。
  • 「進化系統樹は大部分が誤りの可能性」 収れん進化が進化生物学者たちを騙してきた|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <進化の過程をツリー状にまとめた「進化系統樹」。英研究チームは、過去100年以上にわたり作成されてきたこうした図に多くの誤りが含まれていると指摘している> 現在地球上にあるあらゆる生命は、共通の祖先をもつと考えられている。太古の昔に生命が誕生した時点では単一の種の菌が存在したのみだったが、時代が下るとともに分岐を繰り返し、現在のような多様な生命が育まれるようになった。 こうした進化上の分岐のようすを図にまとめたものが、「進化系統樹」と呼ばれる図表だ。まるで生物の家系図のように、近縁関係を表している。系統樹はさまざまなスケールで作成されており、生物全体を扱う包括的なものもあれば、鳥類に限定したものや、より小さなグループに特化したものもある。いずれも類似する生物同士を樹形樹状に整理することで、進化の過程でどのように枝分かれしてきたのかを推定したものだ。 ところが、イギリス・バース大学の研究チー

    「進化系統樹は大部分が誤りの可能性」 収れん進化が進化生物学者たちを騙してきた|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2022/06/17
    甲殻類はちょっと油断すると蟹になるし