小出よしと @oekaki_namekuji まんがを描いて喜んでいます。個人サークル「うそどみのとむ」 。 「RTA走者はゲーム世界から帰れない」を連載中です。過去作「悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした」(全3巻 KADOKAWA刊)pixivにもいろいろあります。 pixiv.net/users/4194736
任天堂プラットフォーム(Nintendo Switch(以下Switch)の「次世代機」を含む)の将来の姿は、どのようなものになるのでしょうか? 6月23日に開催された任天堂の株主総会では、質疑応答を通じて、おぼろげながら次世代機への言及がなされました。それは「ニンテンドーアカウントによって引き継ぎできることが望ましい」といった発言でしたが、具体的な姿は不明確なままでした。 筆者は、次世代機がどの時期に登場するにせよ、それは「コンシューマ機(CS)におけるSteam」のようなプラットフォームを目指すべきだと思います。 具体的には、「独自の斬新なギミックを採用するのではなく、Switchを順当にスペックアップさせる」、「Switchとソフトウェアライブラリを統一させる」という2点を追求すべきだと考えています。以下、本記事では、この点を掘り下げます。 これまでの任天堂のゲーム機に「斬新なギミッ
ゼルダの伝説 Tears of the Kingdomを、100時間かけてクリアした。その時の感動は忘れがたく、プレイヤーとしての満足感とともに、一人のゲームクリエイターとして、「こんなものを見せられて、俺はこの後いったい何を作ればいいんだ?」と、打ちのめされる感覚すら覚えた初めての体験だった。 Tears of the Kingdom ようやくクリアしました。 完全に打ちのめされました。 — じーくどらむす/岩本翔 (@geekdrums) June 3, 2023 まずこの記事ではネタバレはしない。ネタバレが含まれる批評については、別記事に分けたうえでそのリンクを貼るので、未クリアの方も安心して読み進めてほしい。 ただそうなると、絶賛部分がほとんどネタバレ含む別記事に取られ、道中の体験を記す本稿においては「自分はこうじゃない方が良かった」という、いわゆるnot for meな点にも言及
AIの第一人者で米メタ(Meta)のチーフサイエンティストでもあるヤン・ルカン氏が人工知能の脅威をテーマとした公開討論会に登壇し、「5年後には誰もChatGPTを使っていないだろう」と再びChatGPTを痛烈に批判した。 この大胆な予想はたちまち大きな注目を集めた。 ルカン氏がChatGPTを非難するのは今回が初めてではない。まず技術面で特に革新的なところがないという理由でChatGPTに懐疑的な立場を取っている。他の企業も同様の技術を持っており、ChatGPTを開発したOpenAIが特に先進的というわけではなく、単に技術を上手く組み合わせたに過ぎないというのがその考えだ。 あまりに大きな反響があったためかルカン氏は後日、自身の発言を釈明している。OpenAIを批判しているのではないこと、ChatGPTは信じられないほど革新的なもので他社サービスを凌駕しているという世間やメディアの捉え方を
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